楽しく歌に込めたのは
力尽きたときに奏でるピアノ
1音も出せず最後の力出せず、崩れて倒れ行く体からたまたま触れた指先が鍵盤に当たった時の音
それはたった1音にだけなった歌声にも感じる

人の一生は多音の中暮らしていく
その中から最期の日までに1音の灯火を掲げる音は
人生の最期を彩る最愛の人への歌声なのかもね
その声色は
ソプラノなのか?それとも
それが最期の歌声ならば
生きてきてよかったと還れるのかもと思う
私的勝手な解釈だが、逝くときはそんな声色を音色で逝きたい
最期の歌声は真っ白な世界でありますように