みなさん、新年あけましておめでとう！
・・・２０１７年の暮れは、まさにてんやわんやであった。
ここで詳しくは書けないが、人間４０年も生きていれば、色々あるという事。鳴りやまない電話。下げまくる頭。狂う予定。飲まれなくなるお酒。行けなくなった初詣。
でも買っちゃう！キン肉マンジャンプ！
福岡は本の入荷が２日遅れなので、これを買ったのは大晦日。
しかも病院の売店だ。私の身に何が起きたのかはご想像にお任せするとして・・・！？大晦日に病院で読むキン肉マンジャンプというのは、これはこれで忘れられない思い出になったのである。もちろん「ガキの使い 笑ってはいけないアメリカンポリス」を観ながら、去りゆく激動の２０１７年にグッバイを告げながら。
ふと窓の外を見ると、真ん丸の月が輝いていた。「紅白歌合戦」ではエレファントカシマシが「今宵の月のように」を歌っている。「ナイナイ おもしろ荘」で好きだったのは、吉住（よしずみ）のネタだった。２０１７年が過ぎていく。
１号という事は、２号もあると思って良いのかな？
次のキン肉マンの日（２９日金曜日）は、２０１８年の６月２９日だ。その時にまた、キン肉マンジャンプ２号を発売して欲しい。「キン肉マン」をこうしてジャンプサイズで読める幸せを、また噛みしめたいから。
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巻末の超人コメントで、悪魔超人軍におけるサンシャインの立ち位置がなんとなく判明。おしゃべりサンドバッグ野郎か。品川みたいな存在なのかな？
目下リハビリ中のジャンクマンは、最新６１巻では元気な姿を見せている。とりあえず腕はくっついたが、思うように動かせない状況なのだろう。手首から切断しているので、損傷した神経を縫合する大手術が行われたに違いない。
完璧超人始祖が一角、ペインマンを相手に金星を上げるという大活躍を見せたジャンクマン。頑固で一途な知性派のファイトスタイル。豪快な得意技ジャンククラッシュに魅了されてしまう。はやく傷を癒して、また活躍して欲しいナ。