昨夜、Twitterでてぷこだんさんと山の話をしていたらふいに山に登りたくなったので、てっとりばやく登れる山がないか調べました。
数ある候補から、大野城史跡があるという四天寺山に決定。目標の焼米ヶ原まで、およそ標高350m。
クロスバイク「正平号」に乗り、いざヒルクライム!
山、田園、坂。空は晴れ。最高の休日だ。
清流のそばに、お堂。木の枝っぷりがまた良い。日本昔ばなしみたいだ。
みなさん、これは2015年の日本の風景なんです。タイムマシンに乗ってレポしてるわけじゃないんですよ。
ひたすらペダルをこいで登るのみ。
一番軽いギアで、ケイデンスをなるべく止めず登ります。空気がひんやりして気持ちいぃ~。
着いた頂上!
この光景を見て思わず「オーマイガーファンクル」と叫んでしまいました。
びっくりしたのは、選挙遊説がこんなとこまで聞こえてきた事。くっきりはっきり聞こえてくるんだからすごい。選挙の騒音はステカセキングの悪魔のシンフォニーなみだ。
眼下には太宰府の町が広がる。九州国立博物館の屋根も見えた。
頂上で飲むジョージア至福の微糖が、これまたうんまぁ~~い!
素晴らしい早朝ヒルクライムでした(^^)
さてTwitterと言えば、昨夜は嶋田先生にリツイートをしていただき感激至極。時々キン肉マンのフィギュアの画像をあげると、先生にリツイートしていただけるのです。フィギュアーツキン肉マンを、iPhone6のカメラで画像加工したものがこちら。
モノクロにすると渋い。
こういうリストバンドを直す何気ない立ちポーズが絵になるという事は、フィギュアの完成度が高い証拠だ。眼光も鋭い。リングに上がる前の瞬間を切り取ってみた。
肉のカーテンから覗くするどい視線。
お分かりかな?右臀部のプリッとした感じが。
股関節を右だけ引き上げる事によって、この尻プリが表現可能。
野球のピッチャーがマウンド上でこういう感じで立っているが、アレだ。なにげない立ちポーズだが、これが表現できるという事は素晴らしい。フィギュアーツの優れた機能がこの尻プリ機能だと、私はもう言い切ろう。
尻をプリッとさせて立たせるだけで、アスリート感が増す。
精悍だ。
技をかけて飾るのが本来の遊び方なのだろう。しかし私は立ちポーズフェチなので、こういったなにげない自然なポーズが決まる事の方が大事なのだ。
これが昨夜、嶋田先生にリツイートしていただいた画像だ。
この右大腿部から臀部にかけてのプリッとした感じが、先生にも伝わっただろうか。