週刊プレイボーイの、限定フィギュア!
たしか1999年頃のやつだった。
応募数が限られており、抽選でゲットできるフィギュアである。
この4体のフィギュアとは別に、ビンズセットなどもあった。
抽選なので外れてはいけないと思い、2口応募したのだが、
2口とも当選してしまい、当時のキン肉マンオフ会で知り合った
MIXマンさんに譲った。MIXマンさん、お元気ですか!?
この4体は、「キン肉マン2世」が初めて立体化された
記念碑的作品なのだ!!
(実はこれの前に、もうひとまわり大きい万太郎フィギュアがある
のだが、そっちはゲットできず!)
万太郎!
木製の台座に金属プレートがしつらえてあり、高級感がある。
フィギュアはポリストーン製なので、落としたら壊れてしまいそう。
上からのアングル。雄雄しい表情に仕上がっている。
テリー・ザ・キッド!
こうして見ると、塗装のクオリティがそれほど良くない。
しかし当時はこれが最高レベルだったのかな??
別アングルから。
ポリストーン製なので、指がポキンと折れそうで怖い。
おーっと!出来がいいセイウチン!
先日のブログでも浪曼堂のセイウチンを紹介したが、
セイウチンのフィギュアはどれも出来がいい。
BANDAIのガチャガチャもクオリティが高かったし、
作りやすい造形なのだろうか。
このセイウチンは連載初期のものなので、まだドレッドヘアじゃない。
まだ、1期生のアホな面々との夜遊びを覚える前であろう。
浪曼堂のセイウチンとの比較!
うーん・・・。
こうして見ると、浪曼堂のやつはもう少しキバを長くして欲しかった!
ガゼルマン。
オーノー!ツノが折れている。ポリストーン製は壊れやすい。
しかしこのガゼルマンも、初登場時はかっこ良かったのだが・・・。
かませ犬ならぬ、かませ鹿になったなぁ。
次回は、浪曼堂のガゼルマンを紹介しよう。