眠り際に
甘えてみようと
めっちゃ頑張って
この所、別々に寝てたが
酔ったふりして
「一緒、ねよ
」
言うてみた。
彼は私が伸ばした腕の中に顔をうずめた
が
深呼吸して一言。
「明日、荷物とり帰るから」
今、言わなくて、いいやろ?
彼は、すぐに眠りはじめた

私も、一生懸命眠ろうとした…
眠りたいのに、心を押さえきれず
何も言えないまま…
こらえても
こらえても…
涙が嘘みたいに溢れでてきた。
「なんで�なんで、こんな涙出るん�」
鼻をすすりながら…
彼の隣りで涙をこらえようと頑張った
ふと
「私…彼を好きなあまりに遠慮したり気使って、なんも言えんし、わかってもらえなくて…
頑張ってきたけど。
苦しかったんやなぁ…」
って思った
自然に溢れてきた涙は、きっとそのせい。
そして…
私は今、コソコソと着替え、彼のマンションをあとにした。
置き手紙…
しようかと思ったが
やめた…
だって私は、いつでも
彼にとって、よくて…二番やから。
苦しい
