金曜日はこんな感じで


昼間は、目が開いていたらしいけど


夜は目も開けずに寝てました。



取り寄せてくれた、発作止めも持続的使ってたけどピクピク動いてるよね〜


なんだかな〜



主治医が、分院の仕事を終えて

本院まで、来院してくれました。


実は、仕事中に主治医から厳しい内容の

電話があり、夜お話をしましょうとの事でした。




発作が止まらないので、発作を止めるのに

鎮静を深くすると 脈拍が遅くなってしまい


薬の、コントロールが難しいこと。


確かに、先生と話してても

脈拍が、40台〜30台に遅くなり

ピロ〜ン ピロ〜ンって、アラームが鳴っての。


でもね、この時の鎮静剤は前日よりは

少ない量だったんだけどね。



そこで、秘書に 今後どうしたい?と、聞かれて


迷わず家に連れて帰りたい旨を伝えました。

30分だけでも帰りたいな〜

と、考えを伝えました。



鎮静を切って、帰れるかを試してくれ


発作出ないから、この状況なら帰れます


と、言われ


秘書の指の臭いとタオルの匂いを嗅がせたら

発作がでた ってやつ〜



先生が、これくらいで発作が出るなら…

う〜ん…



でも、30分だけでもいいから 帰りたいと

懇願してみました。


もし帰れないなら、こうしたい と二つ目の考えを伝えました。



わかりました。


と、言うことで

家に帰ることを許可してもらえました。


土曜日、仕事を終えて 病院に向かいました。




看護士さんが、昼間ぱっちり目を開けて

ペロペロ鼻を舐めってましたよ〜


水も、注射器で飲みましたって 動画も見せてくれました。






昨日の状況って なんだったんだろう?



って くらいに不思議な しゃちょうさん



帰りに、先生が

先日、ブログに書いた  ビーグルが歩いてる

しゃちょうさんじゃないよね?


しゃちょうさん、歩ける状態じゃなかったよね

と、言う話を 聞かされ


しゃちょうさんの、生命力ってすごいよね


って、病院を送り出されました。


また、歩いてくるかもしれませんよ〜

と、


帰宅しました。


簡易的な、移動用酸素BOXを貸してくれて


シルバーセンターに寄り

こまったちゃんママと待ち合わせて


久々に、


しゃちょうさんと、ベッドで寝た秘書です。


幸せよ〜



夜中ね、何度も小さな発作は起きてましたが

すぐに落ちつくので気にせず 寝てた秘書



ですが、朝方 息が荒くなり

うお うお って、声を上げて 


え?と、思ったら


子供の握り拳ほどの立派な ウンチングを


産みました 笑



ウンチングは、体力使うからね〜

大変だ


と、思いながら秘書はまた爆睡よ〜




手前の足、腫れてるでしょ

点滴もれたらしいよ。


ゴンちゃんの脚になってる〜笑



しゃちょうさん、右の肺が肺炎と肺がんで機能してないからずーっと 左肺を上に向けて寝てるんだ〜


寝だこできなければいいんだけどね。



昼間は、マックス兄ちゃんが 

ねーちゃん と にーちゃん と来てくれて

楽しい時間を過ごせたんだ〜


立派なウンチングも披露できたし

発作まで、披露しちゃった しゃちょうさんでした。



また、夜に発作がでてしまったけど


今は寝てるよ



起きたら、ピラニア君


あばばばばいです。


ピラ夫