アンコール地方から10数年間のみ
ここに都が移されていたそうです。
王の死後は、再びアンコールへ都が戻り、
コーケーは長い間放棄されました。
都として栄えた期間が短かったため、
ほとんど情報が残っておらず謎多き遺跡です。
(お借りした詳細です)
さて…コーケー遺跡へ。
赤土の中を進みます
こんなに可愛いけど
噛まれたら一巻の終わり
狂犬病が発症したら100%死亡してしまう
と言われております。
渡航前に狂犬病予防接種が一番良いですが
私は受けておりませんので
むやみに撫でたりできません。
そぉーっと、眺めるだけ…。
デング熱なども有名ですが
苦しんでも、治癒するそうです。
その点、狂犬病が発症すると
終わりです
もし、もしもですよ。
犬に噛まれたら…
発症する前に(24時間以内)
暴露後ワクチン接種!!
(犬に噛まれてからワクチンを接種することを暴 露後ワクチン接種と言う)
ワクチン接種日:噛まれた日、3日目、
7日目、14日目、30日目、90日目
これで発症を防げるそうです。
(こちらもお借りした情報です)
旅行先で生死を彷徨うなんて
絶対に嫌ですからね。
少し離れたところから…
そぉーっと、見守ります
ひと昔の話になりますが…
1973年に戦場カメラマンの
一之瀬泰三さんが
アンコールワットへ単独で潜入し
そのままの消息を絶ったことで
世に知られるようになった
「地雷を踏んだらサヨウナラ」ですが
カンボジアに限らず途上国では
「犬に噛まれてもサヨウナラ」に
なる可能性がありますので
充分に注意が必要です。
あれ?
気がつけば…
幻の都コーケ遺跡の話から
逸れてしまいました… すみません。