釣研ＦＧ・第一話

皆さん、お疲れ様です　今日から三連休ですね　皆さんの釣行計画は決まりましたか　私は残念ながら、仕事が入っており、ゆっくりできるのは２４日のみです　まあ、仕事ができるのも感謝しなければ行けませんね

さて、先日の記事で田中釣心名人と釣研ウキのファンになり、「迷うことなく釣研ＦＧに入会した」とまで、お話をしましたが、今日はその続きをお話します。１９９７年の夏、当然のごとく、地元・福岡支部に入会することになりました。当時の福岡支部は３００名を超える巨大支部だったそうです。

入会後、まもなくして「釣研本社」で、総会が開催されました。釣心名人や高園名人のサイン会、お楽しみ抽選会など、盛り沢山の内容で、それは盛大なイベントでした　　私は楽しくて楽しくて仕方なく、会場の隅々まで、歩き楽しんでいました。そうすると、私に「ちょっと」声をかける、少々、強面の方　「やばいことしたかも知れん。怒られるかも知れん」とビビリました

しかし、その呼び止めてくれた方は、当時の福岡支部長のＳさんでした。（現在は副会長になられてます）　強面の表情とは違い、Ｓ支部長は優しく声を掛けてくださいました「入会ありがとう！　近いうちに磯に行きましょう。そうそう、蒲江に連れて行こう。大きいのがおるけん」　私はこの声かけに大感激してしまいました　　しかし、この時、このＳさんとの出会いが、今後の私の釣り人生を大きく左右するとは思いもよりませんでした。　　この後のつづきは又、後日に