F男の病的希求日記 「生きることとみつけたり!」 -316ページ目

看護師は画像を見るのが苦手?

最近、看護診断っていう言葉が定着して、看護師は幅広い視点で患者を観察、診断していくようになっていると思います。


いろんな看護理論家の本をみても、単に患者さんの社会的・心理的な側面の分析だけでなく、身体的・生理的・科学的に分析していく必要がある、というようなことを述べられていると思います。


そのせいか、看護学校の基礎教育でも病態のアセスメントをおこなう上で、患者さんの血液データを比較して病態の進行を分析したり、心電図モニターの波形やパルスオキシメーターの酸素飽和度から患者さんの循環や呼吸の評価を行うよう教育されていると思います。


しかし、心電図や血液データと比較すると患者さんの医学的データとして、もっともポピュラーである画像診断はあまり優先されていない(というか、ほとんどやってない)のが現状だと思います。

その点もあってか、画像に対する現場の看護師の取り組みは、医師からの情報を採用するだけにとどまり、画像を看護ケア・援助に結び付けることを苦手としているのではないのではないかと思います。


そんな領域だからこそ、F男は少しずつ勉強していこうと思います。