法人税の話。
日本は法人税がOECDの中で一番高い。
だから日本企業は海外に法人を移して日本に輸出して収益をあげ、法人税が安い向こうで税金を払って節税している。
こんなん書くと法人税は日本から雇用と税金を取ってゆく悪い税金に思うのだが良い面もある。
景気の調整がやり易いのだ。
法人税は黒字企業からは沢山税金を取って、赤字企業からは税金を取らない仕組みになっている。
つまり景気が良いときは増税、景気悪いときは減税になるのだ。
これは非常に合理的な仕組みである。
だから法人税は据え置いておくべきなのだが…。
先程も書いたが雇用が逃げている。
典型的な例が中国。
向こう法人税15%。
日本の半分以下。
こうなると国内に産業が残らないから安全保障面でも問題になる。
すでにアルミをボーキサイトから精錬して延べ棒にする工場は神戸に一社しかない。
みーんな海外に法人を移して逃げちゃった。
アルミ生産できない、怖い。
だから長期的には法人税は下げなきゃいけないような雰囲気なのだが。
その税金を埋めるための財源を消費税ってなると。
金持ち(企業)を優遇して貧乏人(個人)から取るのか!って話になる。
そんなこんなで何となく今のまま、を続けて今に至る。
おわり。
12時間勤務した後の日記は疲れる…それではみなさん、おやすみなさい。