摂食障害。
摂食障害は、コントロールという観点から捉えると問題が見えてくる。
拒食症は食事制限というコントロールをしすぎていることが問題で、過食症は食べ物に対してコントロールを失ってしまっていることが問題。
また、過食嘔吐は、一時的に失ってしまったコントロール感を取り戻そうとする行為とも言える。
ダイエットという響きは軽くオシャレだが、正直そう簡単に一人で行えるもんじゃない。
多くの人間がリバウンドというものを経験しているだろう。
背景には、痩身といった時代の流行もあるが、それだけではなく自分のことを好きになれないといった感覚や、うまいストレス解消法ができていないといった問題も強く関連し、カウンセリングが有効であることは多分間違いない。
拒食症(神経性無食欲症)の特徴
①低体重(※1) ②体重増加に対する恐怖 ③ボディイメージの障害 ④無月経
(※1)低体重・体重減少の定義
A.標準体重の85%以下になる B.体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}が17.5以下になる
過食症(神経性大食症)の特徴
①むちゃ食い ②体重増加の防止行動 ③(①②が)週2回3ヶ月以上 ④体型にこだわる