ジプレキサザイディス。
口腔内崩壊錠。
味は甘い酸っぱくて薄い黄色。
極めて軽い形状で口腔内に入れて服用する。
軽く密度が低いのか空中で落としても直線的に落ちない。
風で飛んでいきそう。
剤型は5mgと10mgしかない(ジプレキサ錠は2.5mgもある)。
これは比較的4~5年前から発売されているが、最初は意味あるのかなぁ?とか思っていた。
リスパダールは液剤があり、錠剤と液剤は差があるので存在価値がある。
でもジプレキサザイディスの場合、口腔粘膜から吸収されて効くわけではないので、溶けたあとに唾液で飲み込む必要がある。
一応、服用に水は必要ないとはされている。
臨床上、ジプレキサザイディスはいろいろと便利。
問題点は、最低でも5mg錠なので、せいぜいこの半分、2.5mg程度しか正確に処方できないこと。
保護室で症状がものすごく出ている患者さんになんとか内服してもらったところ、1時間後に症状が改善したことがあった。
こんなことからけっこうパワーのある薬だと思ってる。