石巻市と女川町にいってきました。
7月の23、24日に宮城県の石巻市と女川町にいってきました。
朝早くから新幹線に乗り込んだのですが、仙台駅に着く数分前に宮城県沖で震度5の地震発生!!
新幹線は停電により運転見合わせ。
不幸中の幸いか仙台駅で停車したため、ちょっとした食料などの心配はしなくてすみました。
そして再出発して着いたのが東北新幹線の仙台駅からひと駅行った古川駅。
ここは気仙沼にいく在来線も通っている駅で交通の要所です。
駅を出てすぐにマンホールがあちらこちらで飛び出ていて、地震の影響をさっそく見ることができました。
このマンホールは完全に車の下を擦ってしまうのでポールが立ててあります。
レンタカーで石巻市に向かうのですが、走り出して30分ほど…
窓の外にはさっそくガレキの山が見えてきました。
橋の近くを通りがかったのですが、こちらはテレビで見たことのある橋です。
渡波地区という漁業が盛んな町なんだそうですが、すでに家屋はメチャメチャで、土砂を掃除したあとの土嚢袋があちこちに山のように積まれていました。
テレビや週刊誌で船がアッチコッチにあった様子を見ましたが、4ヶ月がたった今でも町の中に船が撤去を待っている状態です。
こちらはとりあえず駐車場に移動したものでしょうか。
復旧作業の証拠としてガレキの山が四方にあります。
あとかたもなく家があったであろう場所です。
中にはなんとか倒壊を免れた建物もありました。
残った建物の隙間から車の山が見えました。
お風呂は基礎にガッチリ作られていたので残っています。
タイル張りのものは比較的見かけました。
今どきのプラスチック性のものはまったく見ることはありませんでした。
真新しいクリニックの看板です。
建物もまだ新しそうです。
ガソリンスタンドもメチャメチャです。
セルフのスタンドは機械がこじ開けられてお金が盗まれていました。
アパートでしょうか、地震、津波のあと火災が起きたようです。
こちらは小学校か中学校でしょうか。
半分が焼けています。
これだけの車を回収、廃車するのにどれだけのお金と時間、労力を必要とするのでしょうか。
こんな大きい物までどこから流されてきたんでしょうか。
でも復興は始まっています。
この建物はすでに建設作業が始まっていて、漁業市場の大型冷蔵・冷凍庫を入れる予定だそうです。
愛知県にいると何も感じなくて震災や津波は他人事のようでしたが、現地にいってみると今までの自分を恥ずかしく思う、というか気持ちが引き締まる感じがしました。
このような出来事は形を変えて自分の身にも起こるというふうに考えて日頃の備えも大切だと思います。
震災後の復旧作業などもろもろの事象にさまざまな議論がされていますが、そんな議論の最中にも苦しんでいる現地の人々がいるということを政治家さんや専門家さんには気づいてほしいものです。



















