母と疎遠になってしばらくたった頃、、、、


知らない番号から電話がくるようになりました☎️

もちろん、母が住んでる街の市外局番😰


この頃の私は、携帯の着信音に恐怖を感じるようになっていました。

それが問題のない相手であっても

着信音に過剰反応してしばらく動悸が止まらないのです、、、、💧

心臓が飛び上がる感覚、、、、😨

この症状は長年トラウマのように続き、症状が治ったのは最近です。


知らない電話番号からの着信が数回続いたため、意を決して出てみました。


電話は母と友人であるという男性からでした。

きっと精神科に入院している時に出会った人なんでしょう。

少し呂律がまわっていない話し方でした。


『あなたのお母さんにお金を貸している。

返してほしい、、、。

本人に言っても一向に返してもらえない』


私が返す義務はない事を伝えると


『私はあなたのお母さんからあなたの電話番号を担保としてお金を貸している。

だから払うべきだ!』


私は自分の電話番号を担保にした母に腹が立ちました💢

どれだけ娘を利用し、迷惑をかければ気が済むのか、、、、😡


相手にはとにかく払う義務がない事を伝え電話を切りましたがこの後もしつこくかけてきました、、、💧


あまりにもしつこいため数回目の電話で


 『私は絶対に返しません‼️

 本人の責任ですから本人が返せないなら警察   に突き出して下さい‼️』


‥‥と伝えました。

すると相手の人はその言葉に驚き、

 『あんたひどいね、、、母親だろう⁇』

 と言って電話を切りました。

それ以降電話がかかってくる事はありませんでした。


母が彼越しにこの言葉を聞いたのかは知りませんが、ここから数年間は全く音沙汰なく、

母に関する問題に巻き込まれる事はありませんでした。


その間に祖母は認知症を発症し施設に入所。

施設で数年過ごした後、肺炎で亡くなりました。

母に知らせる事はせず、葬儀の案内やお礼状に母の名前が載ることはありませんでした。