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先日松本へ行ったときの事。

おいらは少しブラブラとお散歩。

そう言えばこの先にお花売ってたわよね...と足を進ませる。

その先から、今時の女子高校生が5,6人...。

何が可笑しいのかミンナで大声で話し、大笑いしている...。ちょっとおいら不快だった。


でもおいらがお花を見ている横に、そのうちの1人の子が突然足を止めた。

食い入る横顔がとても印象的。

さっきまでのその子の顔が、今は優しく見えた。

「おい、何見てんだよ。早く行くよぉ~~!!」と仲間の子がでかい声でその子を呼ぶ。

その子は見ていた日々草に目で別れを告げるかのように、仲間の元へ去っていった...。



見ていたお花が派手なお花でなく、まだ咲き始めたばかりの白い日々草...。

お花に何かを感じてくれていた、その子のその瞬間がおいらを少し幸せにしてくれた気がした。

そしてお花を愛す者として嬉しい瞬間でもあった。