いや~そりゃそうです。

優勝しました。JAPAN・・・いやNippon

何とか勝ちましたね。

しかし、何とか勝つところが凄いところ!

ロスタイムでの勝ち越しや10人での勝利など、負けても仕方のないところが多かった大会

しかし、その逆境をばねに優勝にまでたどり着きました。

本当にお疲れさん、またおめでとうございます。

今後、南米選手権にも招待を受けているようですし、コンフェデ杯にも出場権を得ることができました。

世界と戦えるチームが、南ア大会からブラジル大会へ・・・

どんどん大きくなるチームを応援することは、大変楽しくまた頼もしく思えます。

これもまた、日本が変わる時なのかもしれません。

このチームの良いところは、世間では和・チーム力と言っています。

確かに、ONE FOR ALL ALL FOR ONEなのかもしれませんが・・・

優勝した際に、監督の抱きつく選手が多かったような気がします。しかも、他の選手と抱き合っていながらも

監督を見て、空いていたら抱きつきに行くといったような、みんな監督と抱き合いたい!という感じでした。

指揮官は、選手と確執が生まれたり、時に、厳しい判断をすることもあります。

仲良こよしでは強くなれません。これはどのスポーツも同じ・・・

しかし、あれだけ信頼され、慕われ・・・この短期間にあれだけの関係性を構築するには、相当のコミュニケーションを図らなければ、不可能に近いと思います。

それだけ、ザッケローニ監督が努力をしたのではないかと思います。

スポーツだけでなく、組織論を語るときに、必要なコミュニケーションの構築を外国人だから一生懸命行ったと個人的には思っています。言葉の壁も、行動で覆すことができる。僕も見習わなければなりません。

何はともあれ、大優勝!おめでとうさん!


日々元気で過せたら最高ですよね!