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これまでの:あらすじ

【ある夜、世界的巨大企業ケンチキ屋の創設者が殺された

たまたまソコに居合わせたマックのバイトの少女"市(いち)"と魔苦怒(まくど)姉さん

家に帰ると母に市の祖父だと知らされる

殺した犯人はワールドカンパニーのマックのボス、ド・ナルト

復習を誓う市、母の薦めで最古の諜報組織、八ヶ岳村の竹仙人の元に

喋る狼ゼロゼロワンと共に修業に向かう

世界はマックとケンチキ屋と云うう超巨大ヘビー級企業どうしの

世界大戦の様相をていしてきた

はたして市は世界を救えるのか?────


市は家を出て永い旅を経て、やっとこさ八ヶ岳村に着いた

正に実写版ロールプレイングゲームなみに大変な旅だった

何度も何度も使者の狼であるゼロゼロワンに食われそうに

なりながら──────────


「ゼロゼロワンやっと着いたのね汗(笑)

静かでのどかな所音符もしかしたらパパは居るかしら!?

て!"忍者の里へおこしやす"て思いっきり看板出てるんですけど汗

良いのこれ!?秘密結社じゃないの!?

人に知られちゃまずいんじゃないの!?ゼロゼロワン汗

「秘密結社なんて看板あげてても誰も信じね~よ、ガキじゃ在るまいし

こう不景気だとDASH!観光財源も宛にしたくなるよ

じゃね~よビックリマークテメーどんだけ遅いんだよむかっ

犬の様に走れないのか!?ワン」

「ごめんなさい…

でも獣の様に這いつくばっては走れないよ

だって人間だもの」しょぼん

「お前はあれか!?相田がじろうか!?

しかも獣て表現にふところに忍ばせた悪意を感じたぞ!!

ここまで安全に来れたのは誰のおかげだ!?

四足歩行動物をなめるなむかっワン」

「そ、そんな!?がじろうじゃないのにダウン

見下したりバカにしたり、すぐにお尻のにおい嗅ごうとする

下等オゲレツ生物だなんて、ぜんぜん思ってないよ」ノオ

「そうかビックリマークニコニコ…て思うかむかっ

ウジ虫アホカスマヌケゲスうんこ野郎!!ワン」

「ひどいよ~~~~~んしょぼん

一緒に旅した仲間じゃない~」

「犯されないだけ感謝して礼を言えワン」

「犯さなくて…ありがとう」ガーン

「犯さなくてありがとございます

つまらない者ですがお口に合えば

雌犬の様にバックから犯してくださいませ!だろうが!!むかっワン」

「そこまでのお礼は出来ないよ~~ん」(泣)

「これこれ村の入口で何を騒いでおる!?

「あビックリマーク竹仙人様、ただいま帰りましたワン」

「急に尻尾振りだして、狼と言えども人間に飼いならさるた犬なのね」

「なにー!?ワン」

「は、初めまして、私、市て言います」

「むしか!?汗ワン」

「市か、母キャサリンから聞いておったぞ

おおきゅーなったの~」(笑)

「私、この八ヶ岳村に来たこと在るんですか!?

「ない」

「来てたら俺が食ってるよ子供は大好物なんだワン」

「その冗談、笑えないよ」

「竹仙人様、聞いてくださいよ~

こいつメチャクチャ足遅いんんですよ

やってらんないですよビックリマーク

途中で何度も食ってやろうか!?て思いましたよワン」

「ゼロゼロワンが速すぎるんだよビックリマーク

「お前がカタツムリなみに遅いんだよビックリマークかたつむり

「まあまあここは一旦、ワシの屋敷へ旅の疲れと汚れを取るがよい

忍者の里へよ~おこしやす音符

「何ですかそれ!?ワン汗

「条件反射じゃ汗」────────────


ゼロゼロワンは尻尾をフリフリ自分の犬小屋に帰ってしまった

市はひとっ風呂浴びると、居間に通された

「くつろぎなさい、そこのほれ、ゲスト用の"銀色"の座布団を敷きなさい」

「ありがとうごさいます竹仙人様、この座布団、あれ!?

この座布団、"金色"ですよ」

「わし最近、色盲じゃからな~気にするな!」

「はい

ところで、うちのパパは居ますか!?

「座頭くじらか!?ちょうど帰ってきとる、久しぶりに会うとよい

さっきまで皆で集めた情報を基に"今後の方針"を話し合っておったのよ」

「ありがとうごさいますドキドキ

「ところで市よ、そなたがここ八ヶ岳村に到着するまでに

ずいぶん状況が変わってしまった、知っておるか!?

「すいません、足が遅くてダウン

しかも、リアル狼を泊めてくれる旅館もラブホも無くて野宿してました

ニュースは見てないです」

「そうか、では話をしてしんぜよう

あれからケンチキ屋はすぐに犯人を突き止め報復に出た

カーネルサンダーライガー(市の祖父)を殺した犯人

マックのボス、ド・ナルトが見つからぬと見るや

本社に居ったマックのNo.2ハッピー・ナゲットのタマをヒットマンを使ってハジキおったのだ

すると今度は、ケンチキ屋のCEOトップのケンタッキー・フライドがマックの刺客にシバキ殺された

正に、血で血を洗うエンドレスな抗争に発展

今は地球を二分する世界大戦に突入しとる、このままでは世界は滅ぶ

戦いのあおりを受けて、オセアニヤ諸島やガラパコス諸島では

動植物、全ての生き物が死に絶えたそうじゃ

パプア君とロンサムジョージは死んだ

あと中国や三重県や将軍様も

このまま手をこまねいてはおれぬビックリマーク

ワシらは世界の平和を守らねばならぬのじゃよ」グーワナワナ

「そうですか…マックの先輩、魔苦怒ね~さんは大丈夫なのかな!?心配」

「その事なんじゃが…ワシらが集めた情報によると

ケンチキ屋のトップ、フライドを始末したのは魔苦怒なんじゃ

手柄を立てて成り上がりアップ枕営業で更に成り上がりラブラブ

今では実質マックNo.2、ド・ナルトの立派な片手じゃ

すまんなー驚かしたかの?市」

「魔苦怒ね~さんなら不思議じゃ無いです

それより心配なのは、私が今から修行しても

ドナルトを倒しかつ、世界を救えるでしょうか?汗

「ガチ無理じゃ」

「じゃあ私は、なんの為に八ヶ岳村まで来たんですか!?汗

「来るのが遅すぎたのじゃ」

「足遅くて…すいませんダウンしょぼん

「ま~そう凹むな、市にはワシらを手伝って貰おうと思っとる

先ほど"今後の方針"を話し合って居ったと言ったが

方針は決まったのだ

世界が崩壊する前に、両陣営の本社や関連施設、店舗も含めて

全世界同時に破壊する事にしたのじゃ

名付けて同時多発爆弾の術長音記号1爆弾ドンッ

そして戦争を一気に終結に導くグーアップ

「えエーーーーエ」Σ(゜д゜;)

「急がねばならん理由がある、ワシらが集めた情報によると

今、両陣営で巨神兵の様な巨大・大量殺人・生物兵器が作られとるのじゃ

生物兵器は肉片が残れば再生する筈なので

村で開発した"ネオ新型シルバー爆弾"を使用し

半径五キロ圏内を完全に焼き尽くす、チリも残さずなビックリマーク」(笑)

「竹仙人様が恐いですよ~

そんなの、お手伝い出来ないよ~」プルプル

「そんなに恐がらんでもよい

街の店舗にお客を装って行き、爆弾入のバックを置いて帰ってくる

初めてのおつかいなみの簡単な仕事じゃよ

うちの忍玉、桐丸、乱太郎、進平にやらそうと思う

手頃な体験学習じゃて」(笑)

「教育方針間違ってますよビックリマーク

それに半径五キロをぶっ飛ばす爆弾なんて爆弾台風

お店ごと街が無くなっちゃいますよ

巨神兵なんて絶対に居ません!!

「それがそうとも言えんのじゃ汗

マックの社員がツイッターで呟いた「巨神兵やっと店舗配給決まりましたアップ

するとケンチキ屋の社員が「それ子供にうけるの!?うちも何か考えないと」

戦いは取り返しの着かない所まで来ておる!!

「それハッピーセットのオマケですよ」

「この情報をもたらしたのは、市の父、くじらじゃ

「間違いありません!!大量破壊兵器を店舗や施設に

隠しているのは明白です!!」と太鼓判を押してたぞ、さっき」

「パ~~~パーーー」(泣)

「市、なぜ泣く?

父にそんなに会いたかったのか!?

「自分の親がバカだと分かると、子供は悲しくなるんです~

だいたい最古の諜報組織とか秘密結社とか

世間ズレし巻くって皆さん狂ってませんか!?

「確かに外の人間は、利用はしても信用せんからな~

友達も居らんし、ワシらの習慣がモノの見方を変えておるやも知れぬ」

「もはや習慣レベルじゃないですよ

喋る狼が居るなんて、も~のろい島ですよ」

「しかしな~市、ワシらは沢山の命を守る為に

多少の命は失われてもしょうがない、と言う合理主義者や

1人の命を守れずに沢山の命を救えるか、とか言う

人道主義者ではない、われらは最大を生かす為に

最少を捨てる覚悟を持つ者、それが忍者と云うものぞ」

「言ってる意味が分かりません」

「あっそう…

市の言う事も一理ある"ネオ新型シルバー爆弾"を使うかは!?

検討の余地が在りそうじゃな…

ビックリマークいかんいかん、も~こんな時間じゃ

ニュース69を見んといかん、市ビックリマークそこのリモコンでTVをつけてくれ」

「どのボタンですか」

「"銀色"がTVのボタンじゃ"金色"は押してはいかんぞビックリマーク

「はい」(竹仙人様はさっき座布団の金色と銀色を

間違っていたわひらめき電球色盲だって言ってたし)

ポチッとな音符

「ほれ市!?早くTVをつけろ」

「さっきからボタンを連打し巻くってるんですけど

つかないですね~スイッチ壊れてるのなか!?

「ほれ見せてみろ…

汗"金色"のボタン押してるじゃないか」

「え!?ごめんなさい」

その時、突然、天井裏から市のいる居間に二つの影が舞い降りたビックリマーク

「わビックリマークビックリした!!

市には見覚えの有る顔がいた

「市ビックリマーク久しぶりやなニコニコ

「魔苦怒ね~さん!!…とピエロ!?

「市!ワシの後ろに下がっておるのじゃ」

「竹仙人、初めてお目にかかるな、俺はド・ナルトと言う者だっテバヨ」

「お前がド・ナルトか、うわさ道理の薄気味悪いピエロじゃの、帰れ!」フン

「お誉めに預かり光栄しごく

さすがわ竹仙人、落ち着いているなっテバヨ」

「何しに来たんじゃ?帰れ!」

「お前達、八ヶ岳村の者が、俺たちを敵視してる事は知っていた

話しは全部、天井裏で聞いたっテバヨ」

「忍者の里がスパイ侵入を許すとは不覚じゃの

よくこの村の所在が分かったの?帰れ!」

「ごめんな市、後を付けさしても~てん

あんためちゃくちゃ足遅いから、探したら直ぐ見つけれたわ」

「そんな~汗…竹仙人様ご免なさいダウン

「いかしかた在るまい、用心の為にゼロゼロワンを

使者に出したのだが、狼はしょせん獣

追跡者に気付かんかったようじゃ、帰れ!」

「ゼロゼロワンが聞いたら泣きますよ汗

「お前達の計画を聞いたからには容赦しない

この村の者を皆殺しにしてやるっテバヨ」

「この村の者を舐めてもっらっては困る、殺れるかな!?帰れ!」

「待ってパーあせるその前にどうしても聞きたいの

魔苦怒ね~ん、何でド・ナルトなんかに手を貸してるの!?

やりそうなのは分かってたけど」ウルウル

「市な~あの夜から事情が変わってん、市と別れてから帰る途中

市のじいちゃんと闘って無傷じゃ済まへんかった

ド・ナルト社長が道ばたに行き倒れてて

ウチ慈悲深いやん、なんか可哀想やったから

ウチの家で看病してん、そしたら以外に気があって

ウチ上昇気質やから成り行きで出世コースに乗ってしもてん、ごめんな市」

「ま~どうとでも言えるわな!?帰れ!」

「さっきから帰れ!帰れ!うるさいねん

皆殺しにしたら帰れ言われんでも帰るわ!!じじいむかっ

「覚悟しろっテバヨ!!

「帰れ!」

その時、畳を突き破り1人の忍者が現れた

「よビックリマーク久しぶりパーラブラブ

「パパー!!



つづく