とある家の未来形オートメーションシステムキッチンと、壁と床に密接する
少し湿気ている小さなすき間に、男女2人のムシズがいました
「オーディン
タイタン居なくなって、どれくらい経つかしら?」
「アテナ
君のタイタンを心配する気持ちは痛いぼど分かるよ
僕達がこの家にきて以来、あの宿敵の巨人の子供も、今では信じられないくらい
巨大な巨人に成長してしまった、もう倒せないかもしれない?
タイタンはもう…」
「何を弱音を吐いてるの、オーディン
それだけは口に出してはいけないわ
マザーズは私達をこの家に送り込む時、約束してくれた
巨人を殺せば全世界に散らばる全ての同胞を自由にしてくれると」
「忘れてはいないよ、初めてこの家に来たとき
僕達には10人の仲間がいた、そして巨人の子供を見て
10人で力を会わせれば倒せると思ったよ
でも実際のところ、常に2人の巨大人形ロボットが巨人の子供を見守っていて
とてもじゃないけど手が出せなかった」
「そうね~あれは大誤算だったわ
まるで地獄の番犬三つ頭のケウペロスの様に巨人の子供を守っていたわね」
「やがて年数を重ねる毎に、巨人の子供もドンドン成長するし
こちらの人数も巨人との激しい戦闘の中で、1人また1人と犠牲者を出し
今では最近行方不明のタイタンを入れても、半分の5人になってしまった」
「そうね~、激しい戦闘と言っても力差ありすぎて、巨大スリッパの裏で
原型も残らいほどに無惨に叩き潰されて、ぶっ殺されてた
その光景を私は恐怖におののき見ていただけ
私は絶望し戦意を無くして、ゴキブリの様にコソコソ逃げ回る事しか出来無かった
そんな私を仲間は励まし勇気付けてくれた
そうだ
私にはまだ残った仲間が居る、仲間の為に強く成りたい
そう心の底から思えたから、私は今日と言う日を精一杯生きて行けるのよ
オーディン」
「アテナ…君の仲間を思う気持ちにはいつも感心するよ
しかし巨人はあまりにも巨大に成長してしまった
僕達は巨人からすれば足の中指くらいの大きさしかないんだ
幸いな事に巨人が大人に成ると、今まで巨人を守っていた
不細工な2人の巨人ロボットは姿を消してくれたけど
代わりにそれなりの容姿の女形巨人ロボットが巨人を守ってる
巨人1人でも全く敵わないのに、もう無理だよ」
「でも私の見立てだと巨人は女形巨人ロボットに対して全く
無関心よ、女形が巨人に話しかけても巨人はいつも無言だし
女形はお手伝いロボットのトラ美さんに、偉そうに家事の指図してるか
居間で寝ころがってテレビ見てるだけ、私達を見かけても鼻で笑うくらいで
なんのアクションも示さないもの
私達を本気で殺そうとするのは、もはや巨人だけだわ
言い換えれば、今が巨人を倒せる絶好のチャンスなのかもしれない?」
「たしかにそうかもしれない
あの2人の関係は、正に冷えきった夫婦そのもの
今こそ僕達の力を結集するときだ
」
「頑張ろうねオーディン
」
「もちろんだアテナ
自由の為に
」
「て~へんだ!て~へんだ!」

そこに1人のメンバーが大慌てでやって来た
「ピロ吉
どうしたんだい?タイタンに何か在ったのかい
」
「違うよ、今さっき巨人を偵察してたらよ~巨人の野郎
あろうことか?居間で横に成って寝てる、女形巨人ロボットとセッⅩ初めやがっんだ
」
「な、な、なんだって
」
「アテナ頼むよ~」
「どうしたのピロ吉、怪我でもしたの
」
「セッⅩさせてくれよ~
」
「な、な、何を言い出すのよピロ吉ー
気でも狂ったの
」
「ピロ吉
巨人の行為を見てセッⅩだと
君は言い切れるのかい
レディーに失礼だろ」
「かまととぶってんじゃね~よ
おいら達がこの家に、どんだけの年月住んでると思ってんだよ

巨人がちんまいガキの頃から居るんだよ
奴の部屋でAVやらエロ本やら企画ものからSMまで、盗み見し放題じゃん
誰だって巨人と暮らしてりゃエロ知識は身につくよ~
巨人がガキの頃にやってたオナPと
今回女形巨大ロボットとやってる事がセッⅩだって事は、誰が見ても分かる」
「確かに、この家に居る限り、エロ情報は自然と吸収してしまう
仮に君が見たものがセッⅩだとしても
君は思い出さなくてはならない
ピロ吉
センターから送り出される前に、大いなる母マザーズに、神聖な誓いをたてた事を
」
「そんな昔の事は忘れちまったよ~」
アテナはピロ吉をさとす様に優しく語りかけた
「ナイチンゲールの誓いの様に、聖堂で誓ったよね
我、貞操の心を持ちて純潔を守り、例え1人に成ろうとも巨人を倒し
全同胞の自由を得んが為、生死をかけて戦いぬかん

その誓いの儀式をする事によって、私たちは聖なるパワーをて得たのよ」
「アテナの言うとうり
」
「アソコがウズいてしょうがね~んだよ~
貞操だの純潔だの、この家に来るまで、本当の意味分かんなかったじゃ~ん
そんなカビの生えたルール、どうでもいいよ
おいら童貞で死にたくないよー
一回だけヤラセてよ~アテナ~」
「ピロ吉
お前いいかげんにしろー
僕達は、センターで生まれ活きる術を学び戦う技を鍛練し
仲間達の中でも、あえて選び抜かれた"選抜スペシャル特別チーム"なんだ
友愛と規律を重んじ、勇猛果敢に常に先陣を切って巨人に挑んでいた、昔の君はどこに行ってしまったんだ
」
「説教臭せ~よオーディン
"スペシャル特別"って意味一緒じゃん(笑)
どんたけ自分の事、特別視してんだよ
おいらはアテナにスペシャル特別に頼んでるんだ
ホモヤロー
アテナ頼むよ~ヤりたいヤりたい
」
「絶対やだ
そんなことをすれば、聖なるパワーが失われ死んでしまう」
「じゃあスリスリでもいいからよ~」
ピロ吉は素早くアテナの片足にしがみ付くと屈伸運動と共に犬の様にスリスリを始めた
「ギャー
やめてよ気は確かなの
」
アテナの悲鳴と共にオーディンは素早く戦闘態勢を整え
必殺パンチを繰り出さんが為、内なるパワーを全身に貯め始めた
「うおー
僕の聖なるパワーよ、今こそ燃えたぎれ
遥かなる銀河宇宙よ
僕に力をくれ
暗黒世界から導かれしパワーよ我に力を与えよ
しんとうをめっきゃくすれば、火もまた涼しい
テクマクマヤ根、テクマクマヤ根、俺は強い
ハァーーーーーーーーーア
」
そんなオーディンをしり目に動きを早めるピロ吉
「アハアハ気持ちえ~は
アテナ」
アテナの怒りゲージは頂点に達した
ピキピキ
「ぶっ殺す
」
アテナはピロ吉がしがみ付いてる片足を大きく振りかぶると
そのまま壁にエムタイのローキックの様に音速の速さで、叩きつけた
「グエ
…」
鈍い音と共に壁にべはり付く、ピロ吉
「あ~バッチいー、直ぐにでもお風呂に入りたいわ
」
「ピロ吉
僕の全てのパワーを溜め込んだ
オメガ必殺パンチを受けてみろ
うおーーーーーーー
」
「うるさいし、遅いわよ
オーディン」
「アテナ、ピロ吉は何処にいったんだい
」
「ピロ吉ならそこの壁にへばり付いてのびてる
どうしようもないバカだわ」
「許してやってくれアテナ、バカだけどピロ吉は僕達の仲間なんだ」
「もちろん許しすわよ
オーディンも早く状況に応じた行動とれる様になってね
」(笑)
「く!!…
」
オーディンには返す言葉が無かった
「オーディン
あれ何かしら
」
アテナが指差す方向を見ると、黒い物体がキッチンの反対側の壁を、猛スピードで走っていた
「こっちに向かって来るわ
」
物体は方向を変えると、キッキンの床を突っ切り
アテナ達に真っ直ぐ向かってくる、まさに弾丸のスピードだ
そして目の前でピタと止まり
「よ~アテナ、オーディン
久しぶりですじゃの♪」
オーディンはポカーンとしている
アテナは「タ、タイタン
何が起こってるの?」
しばらく姿を見せなかったタイタンが急に現れた
しかもタイタンの厚い胸板に顔を埋めた
最後の女子メンバー、ウズメ・ミコがタイタンに正面から、コアラ抱っこの様にしがみ付いていた
顔を赤らめる、ミコ
「ちゃうねん、ちゃうねん
みんな誤解せんといて~」
呆気にとられるアテナとオーディンをしり目に、ピロ吉が目を覚ました
「い~な~、い~な~、おいらと変わってよタイタン
おいらもソレやりたいよ~」
ニカッと笑うタイタン
ミコは更に恥ずかしそうに
「ピロ吉~茶化さんといて~も~」
ミコは少し涙目だ
アテナがキッ
とピロ吉を睨む
「く~ン」
ピロ吉は子犬の様にしゅんとなった
「タイタン早く説明してくれない?」
「アテナそうせかすな
じっくり説明しちゃるけ
ワシは今までずーーーーと巨人の弱点を見つける為に
巨人の部屋に潜伏しとったんじゃ」
アテナは、タイタンの身に何が起きたのか知りたかった
さっきのタイタンの超スピードは、明らか自分達の力を遥かに越えている
目の前に居るタイタンは自分達の知っているタイタンではない
何か得体の知れないものに成ってしまった、恐怖がよぎる
タイタンがその気になれば一瞬で自分達は殺されてしまう
神の力を得た…モンスター
その気持ちを、ぐっと堪えてアテナは聞いた
「で弱点は見つかったの?」
「無駄じゃった、なかなか巨人のやつ尻尾を出さんのじゃ
どうするかの~と
思いながら巨人の様子をさぐっとったら
巨人のやつ居間で、女形巨人ロボットとおっ始めたんじゃ
ワシはびっくりくりしてな
見てる内に、いたたまれん気持ちになったんよ
本間ソワソワ~ソワソワ~しとった
で気分沈める為に一旦その場を逃れたんじゃ
そしたら廊下の端でミコが、いつもの様に可憐に踊りを舞ってたんじゃ
ワシはミコに静かに近づいた
づづく
少し湿気ている小さなすき間に、男女2人のムシズがいました
「オーディン
タイタン居なくなって、どれくらい経つかしら?」「アテナ
君のタイタンを心配する気持ちは痛いぼど分かるよ僕達がこの家にきて以来、あの宿敵の巨人の子供も、今では信じられないくらい
巨大な巨人に成長してしまった、もう倒せないかもしれない?
タイタンはもう…」
「何を弱音を吐いてるの、オーディン
それだけは口に出してはいけないわマザーズは私達をこの家に送り込む時、約束してくれた
巨人を殺せば全世界に散らばる全ての同胞を自由にしてくれると」
「忘れてはいないよ、初めてこの家に来たとき
僕達には10人の仲間がいた、そして巨人の子供を見て

10人で力を会わせれば倒せると思ったよ

でも実際のところ、常に2人の巨大人形ロボットが巨人の子供を見守っていて
とてもじゃないけど手が出せなかった」
「そうね~あれは大誤算だったわ

まるで地獄の番犬三つ頭のケウペロスの様に巨人の子供を守っていたわね」
「やがて年数を重ねる毎に、巨人の子供もドンドン成長するし
こちらの人数も巨人との激しい戦闘の中で、1人また1人と犠牲者を出し
今では最近行方不明のタイタンを入れても、半分の5人になってしまった」
「そうね~、激しい戦闘と言っても力差ありすぎて、巨大スリッパの裏で
原型も残らいほどに無惨に叩き潰されて、ぶっ殺されてた
その光景を私は恐怖におののき見ていただけ
私は絶望し戦意を無くして、ゴキブリの様にコソコソ逃げ回る事しか出来無かった
そんな私を仲間は励まし勇気付けてくれた
そうだ
私にはまだ残った仲間が居る、仲間の為に強く成りたい
そう心の底から思えたから、私は今日と言う日を精一杯生きて行けるのよ
オーディン」「アテナ…君の仲間を思う気持ちにはいつも感心するよ
しかし巨人はあまりにも巨大に成長してしまった
僕達は巨人からすれば足の中指くらいの大きさしかないんだ
幸いな事に巨人が大人に成ると、今まで巨人を守っていた
不細工な2人の巨人ロボットは姿を消してくれたけど
代わりにそれなりの容姿の女形巨人ロボットが巨人を守ってる
巨人1人でも全く敵わないのに、もう無理だよ」
「でも私の見立てだと巨人は女形巨人ロボットに対して全く
無関心よ、女形が巨人に話しかけても巨人はいつも無言だし
女形はお手伝いロボットのトラ美さんに、偉そうに家事の指図してるか
居間で寝ころがってテレビ見てるだけ、私達を見かけても鼻で笑うくらいで
なんのアクションも示さないもの
私達を本気で殺そうとするのは、もはや巨人だけだわ
言い換えれば、今が巨人を倒せる絶好のチャンスなのかもしれない?」
「たしかにそうかもしれない
あの2人の関係は、正に冷えきった夫婦そのもの
今こそ僕達の力を結集するときだ
」「頑張ろうねオーディン
」「もちろんだアテナ
自由の為に
」
「て~へんだ!て~へんだ!」


そこに1人のメンバーが大慌てでやって来た
「ピロ吉
どうしたんだい?タイタンに何か在ったのかい
」「違うよ、今さっき巨人を偵察してたらよ~巨人の野郎
あろうことか?居間で横に成って寝てる、女形巨人ロボットとセッⅩ初めやがっんだ
」「な、な、なんだって
」「アテナ頼むよ~」
「どうしたのピロ吉、怪我でもしたの
」「セッⅩさせてくれよ~
」「な、な、何を言い出すのよピロ吉ー
気でも狂ったの
」「ピロ吉
巨人の行為を見てセッⅩだと君は言い切れるのかい
レディーに失礼だろ」「かまととぶってんじゃね~よ
おいら達がこの家に、どんだけの年月住んでると思ってんだよ


巨人がちんまいガキの頃から居るんだよ

奴の部屋でAVやらエロ本やら企画ものからSMまで、盗み見し放題じゃん
誰だって巨人と暮らしてりゃエロ知識は身につくよ~
巨人がガキの頃にやってたオナPと
今回女形巨大ロボットとやってる事がセッⅩだって事は、誰が見ても分かる」
「確かに、この家に居る限り、エロ情報は自然と吸収してしまう
仮に君が見たものがセッⅩだとしても
君は思い出さなくてはならない
ピロ吉センターから送り出される前に、大いなる母マザーズに、神聖な誓いをたてた事を
」「そんな昔の事は忘れちまったよ~」
アテナはピロ吉をさとす様に優しく語りかけた
「ナイチンゲールの誓いの様に、聖堂で誓ったよね

我、貞操の心を持ちて純潔を守り、例え1人に成ろうとも巨人を倒し
全同胞の自由を得んが為、生死をかけて戦いぬかん


その誓いの儀式をする事によって、私たちは聖なるパワーをて得たのよ」
「アテナの言うとうり
」「アソコがウズいてしょうがね~んだよ~
貞操だの純潔だの、この家に来るまで、本当の意味分かんなかったじゃ~ん
そんなカビの生えたルール、どうでもいいよ
おいら童貞で死にたくないよー
一回だけヤラセてよ~アテナ~」
「ピロ吉
お前いいかげんにしろー
僕達は、センターで生まれ活きる術を学び戦う技を鍛練し
仲間達の中でも、あえて選び抜かれた"選抜スペシャル特別チーム"なんだ
友愛と規律を重んじ、勇猛果敢に常に先陣を切って巨人に挑んでいた、昔の君はどこに行ってしまったんだ
」「説教臭せ~よオーディン
"スペシャル特別"って意味一緒じゃん(笑)どんたけ自分の事、特別視してんだよ

おいらはアテナにスペシャル特別に頼んでるんだ
ホモヤローアテナ頼むよ~ヤりたいヤりたい
」「絶対やだ

そんなことをすれば、聖なるパワーが失われ死んでしまう」
「じゃあスリスリでもいいからよ~」
ピロ吉は素早くアテナの片足にしがみ付くと屈伸運動と共に犬の様にスリスリを始めた
「ギャー
やめてよ気は確かなの
」アテナの悲鳴と共にオーディンは素早く戦闘態勢を整え
必殺パンチを繰り出さんが為、内なるパワーを全身に貯め始めた
「うおー
僕の聖なるパワーよ、今こそ燃えたぎれ
遥かなる銀河宇宙よ
僕に力をくれ
暗黒世界から導かれしパワーよ我に力を与えよ

しんとうをめっきゃくすれば、火もまた涼しい

テクマクマヤ根、テクマクマヤ根、俺は強い

ハァーーーーーーーーーア
」そんなオーディンをしり目に動きを早めるピロ吉
「アハアハ気持ちえ~は
アテナ」アテナの怒りゲージは頂点に達した
ピキピキ
「ぶっ殺す
」アテナはピロ吉がしがみ付いてる片足を大きく振りかぶると
そのまま壁にエムタイのローキックの様に音速の速さで、叩きつけた

「グエ
…」鈍い音と共に壁にべはり付く、ピロ吉
「あ~バッチいー、直ぐにでもお風呂に入りたいわ
」「ピロ吉
僕の全てのパワーを溜め込んだオメガ必殺パンチを受けてみろ

うおーーーーーーー
」「うるさいし、遅いわよ
オーディン」「アテナ、ピロ吉は何処にいったんだい

」「ピロ吉ならそこの壁にへばり付いてのびてる

どうしようもないバカだわ」
「許してやってくれアテナ、バカだけどピロ吉は僕達の仲間なんだ」
「もちろん許しすわよ
オーディンも早く状況に応じた行動とれる様になってね
」(笑)「く!!…
」オーディンには返す言葉が無かった
「オーディン
あれ何かしら
」アテナが指差す方向を見ると、黒い物体がキッチンの反対側の壁を、猛スピードで走っていた
「こっちに向かって来るわ
」物体は方向を変えると、キッキンの床を突っ切り
アテナ達に真っ直ぐ向かってくる、まさに弾丸のスピードだ
そして目の前でピタと止まり
「よ~アテナ、オーディン
久しぶりですじゃの♪」オーディンはポカーンとしている
アテナは「タ、タイタン
何が起こってるの?」しばらく姿を見せなかったタイタンが急に現れた
しかもタイタンの厚い胸板に顔を埋めた
最後の女子メンバー、ウズメ・ミコがタイタンに正面から、コアラ抱っこの様にしがみ付いていた
顔を赤らめる、ミコ
「ちゃうねん、ちゃうねん
みんな誤解せんといて~」呆気にとられるアテナとオーディンをしり目に、ピロ吉が目を覚ました
「い~な~、い~な~、おいらと変わってよタイタン

おいらもソレやりたいよ~」
ニカッと笑うタイタン
ミコは更に恥ずかしそうに
「ピロ吉~茶化さんといて~も~」
ミコは少し涙目だ
アテナがキッ
とピロ吉を睨む「く~ン」
ピロ吉は子犬の様にしゅんとなった
「タイタン早く説明してくれない?」
「アテナそうせかすな

じっくり説明しちゃるけ
ワシは今までずーーーーと巨人の弱点を見つける為に
巨人の部屋に潜伏しとったんじゃ」
アテナは、タイタンの身に何が起きたのか知りたかった
さっきのタイタンの超スピードは、明らか自分達の力を遥かに越えている
目の前に居るタイタンは自分達の知っているタイタンではない
何か得体の知れないものに成ってしまった、恐怖がよぎる
タイタンがその気になれば一瞬で自分達は殺されてしまう
神の力を得た…モンスター
その気持ちを、ぐっと堪えてアテナは聞いた
「で弱点は見つかったの?」
「無駄じゃった、なかなか巨人のやつ尻尾を出さんのじゃ
どうするかの~と
思いながら巨人の様子をさぐっとったら巨人のやつ居間で、女形巨人ロボットとおっ始めたんじゃ

ワシはびっくりくりしてな

見てる内に、いたたまれん気持ちになったんよ
本間ソワソワ~ソワソワ~しとった
で気分沈める為に一旦その場を逃れたんじゃ
そしたら廊下の端でミコが、いつもの様に可憐に踊りを舞ってたんじゃ
ワシはミコに静かに近づいた
づづく