『とある日の昼下がり、ボロ家の居間で、一人の主婦が肩肘を突いて、ねっころがっていた』
天「モグモグ
モグモグ
お取り寄せした、バームクーヘンなかなかイケるわね

ドイツて、地球のどの辺かしら!?
ちょと贅沢しちゃた
モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
子供を連れて帰ったわ良いけれど
いっこうに生活文化が、向上しないわ
あの喜び隊に居た頃の、高貴でエレガントな生活が忘れられない

毎日が緊張と喜びで、一杯だった
正に、青春真っ只中の清純な女子学生そのもの

愛人養成所とは言えども、その内容は、上流階級での生活そのままだったから
しかもショーでスポットライトを浴びながら、躍り狂っていたあの時の快感
忘れられないわ…
今の私からすれば、考えられない雲の上の世界だったわね…
モグモグ…
モグ…
完全にノスタルジー状態ね、私
モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
あの人は、相変わらず外で遊び巻くってるし
人の親としての自覚がまるでない
こんな事言いたく無いけど
あの人の両親が、漁師王だか何だかに成るために
グランドラインを目指して
幼いあの人を置いて、出ていってしまった
だからあの人には、親として、そして家族を支える夫としての
責任感の様なものが備わって無いんだわ
うち子はたくましいから、ほっといてもスクスク育つと思うけど
あんな父親では、可哀想過ぎる
家の食費のエンゲル係数のほぼ100%を、家の子が狩ってくる獲物でまかなってるなんて
どんな家庭よ
うちの子を見たら、あしだまなちゃんも、度肝を抜かすわね
何しろ、狩ってきた熊や鹿や猪の毛皮は、市場に出せば高く売れるし
虎や像牙やコアラやパンダはブラックマーケットに出せば
とんでもないマッタン価格で取引されるし
このあいだ捕ってきた大間のクロマグロなんて
大江戸魚市場で1千両の値が付いちゃったし
その前に捕ってきたジンベイ鮫なんて、世界中の水族舘から引き合いが有って
めんどくさいから、ヤフオクに出したら3千両の値が付くし
ホントに親孝行な娘だわ,うちの竹子ちゃんは
でも…このままじゃ、あの人ますます駄目人間に成ってしまう
竹子ちゃんが稼いで、私が家の用事から夜のお供まで
あの人は、食って飲んで、私とヤリ巻くって
外で遊び回るだけの生活

さいわい、私の宇宙ホースの力で、私以外の女とはヤルことは出来ないけれど

あの人がグズ人間になって行くのを、ただ黙って見てるなんて耐えられない
今の内に何とかしなければ、取り返しがつかないわ
竹子ちゃんのおかげで、家が小金持ちに成った事には、まだ気付かれてない
あの人がバカで、本当に良かった

こないだも、ふと祝言費用の為に無人地蔵で借りた、お金の利子の事気にしてたし
何年前の事よ
そもそも働いて元金返そうなんて、さらさら無いんだから
そうかと思えば、パチンコで5両も突っ込んで
帰ってくるなり「今日は最後に大当たり
777
4両も勝っちゃたよ
ウレピー
これから庶民の憧れ、ガスト料亭行って


好きなもの、存分に食わしてやるぜ

竹子は、目玉焼きハンバーグ好きだろ
たぶん
おまえはチーズインハンバーグはどうだ
熊ん所の、テレビで侍、藤岡弘がうまそうに食ってたの見たんだよ
うめ~ぞ、アレ
」なんていい気になってるし
今時、ガスト料亭なんて、塾帰りの小学生でも行ってるわよ
それに、どう考えても1両損してんじゃない
1両と言えば、今時の新卒サラリーマンの給料3ヶ月分よ
どんだけ一発台なパチンコ打てんのよ
カイジの沼でも打ってんのかしら!?
そして、あの人はどうやってそんなお金を工面してんのかしら!?
エックスファイルより謎だわ
にしても、負けた事は忘れて、勝った事しか覚えてない
典型的なパチンコドランカーね、あの人
モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
一回、死ねばいいのに
モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
ため息ばかりね、最近の私
自分で言うのも何だけど、私は喜び隊の中でも
12を争う美貌とスタイルの持ち主だったから
後輩達からはセンボウの眼差し
先輩達からは嫉妬の雨アラレ
愛人就活中の先輩達を差し置いて、何もしてない私の所には
隊が発足されて2度目の千を越える内定申し込みが、有ったて
先生方も目を丸くしてたし
基本的に喜び隊に愛人の求人を出せるのは
超セレブリティな殿方だけだし
そんなに申し込みが有ったなら、きっと私好みの
イケメンセレブも居たわね
きっと
もったいない事したな~
わざわざ、喜び隊を卒業するまで、隊に残ろうなんて考えなきゃよかった…
でも、あの頃はショーの主役を任されたばかりだったから

しょうが無かったのよね
楽しかったし…
モグモグ…
モグ…
そういえば1度目の千を越える内定申し込み者て誰だろ?
たぶん天照先輩に違いないわね
マン汁付けた竹筒で金儲けしてたなんて、とんだスキャンダルだわ
あの先輩に出来たんなら、私にも出来るかもしれない
やって見ようかしら
モグモグ…
モグ…
アホな事を考えてしまったわ
モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
そんな宇宙的かつ神秘的な美貌の持ち主の私が


何でこんな所で、ねころがってバームクーヘン食べてんだろ

謎たわ~
モグモグ…
ズルズル
ズズ…
あら
地球の緑茶って、美味しいわね
」
『それからそれから』
天「モグモグ
モグモグ
お取り寄せした、バームクーヘンなかなかイケるわね


ドイツて、地球のどの辺かしら!?
ちょと贅沢しちゃた

モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
子供を連れて帰ったわ良いけれど
いっこうに生活文化が、向上しないわ

あの喜び隊に居た頃の、高貴でエレガントな生活が忘れられない


毎日が緊張と喜びで、一杯だった
正に、青春真っ只中の清純な女子学生そのもの


愛人養成所とは言えども、その内容は、上流階級での生活そのままだったから

しかもショーでスポットライトを浴びながら、躍り狂っていたあの時の快感

忘れられないわ…
今の私からすれば、考えられない雲の上の世界だったわね…

モグモグ…
モグ…
完全にノスタルジー状態ね、私

モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
あの人は、相変わらず外で遊び巻くってるし
人の親としての自覚がまるでない
こんな事言いたく無いけど

あの人の両親が、漁師王だか何だかに成るために
グランドラインを目指して
幼いあの人を置いて、出ていってしまった

だからあの人には、親として、そして家族を支える夫としての
責任感の様なものが備わって無いんだわ

うち子はたくましいから、ほっといてもスクスク育つと思うけど

あんな父親では、可哀想過ぎる

家の食費のエンゲル係数のほぼ100%を、家の子が狩ってくる獲物でまかなってるなんて
どんな家庭よ

うちの子を見たら、あしだまなちゃんも、度肝を抜かすわね

何しろ、狩ってきた熊や鹿や猪の毛皮は、市場に出せば高く売れるし
虎や像牙やコアラやパンダはブラックマーケットに出せば
とんでもないマッタン価格で取引されるし

このあいだ捕ってきた大間のクロマグロなんて
大江戸魚市場で1千両の値が付いちゃったし

その前に捕ってきたジンベイ鮫なんて、世界中の水族舘から引き合いが有って
めんどくさいから、ヤフオクに出したら3千両の値が付くし
ホントに親孝行な娘だわ,うちの竹子ちゃんは

でも…このままじゃ、あの人ますます駄目人間に成ってしまう

竹子ちゃんが稼いで、私が家の用事から夜のお供まで

あの人は、食って飲んで、私とヤリ巻くって

外で遊び回るだけの生活


さいわい、私の宇宙ホースの力で、私以外の女とはヤルことは出来ないけれど


あの人がグズ人間になって行くのを、ただ黙って見てるなんて耐えられない

今の内に何とかしなければ、取り返しがつかないわ

竹子ちゃんのおかげで、家が小金持ちに成った事には、まだ気付かれてない

あの人がバカで、本当に良かった


こないだも、ふと祝言費用の為に無人地蔵で借りた、お金の利子の事気にしてたし
何年前の事よ

そもそも働いて元金返そうなんて、さらさら無いんだから

そうかと思えば、パチンコで5両も突っ込んで

帰ってくるなり「今日は最後に大当たり
7774両も勝っちゃたよ

ウレピーこれから庶民の憧れ、ガスト料亭行って



好きなもの、存分に食わしてやるぜ


竹子は、目玉焼きハンバーグ好きだろ
たぶんおまえはチーズインハンバーグはどうだ

熊ん所の、テレビで侍、藤岡弘がうまそうに食ってたの見たんだよ

うめ~ぞ、アレ
」なんていい気になってるし今時、ガスト料亭なんて、塾帰りの小学生でも行ってるわよ
それに、どう考えても1両損してんじゃない

1両と言えば、今時の新卒サラリーマンの給料3ヶ月分よ
どんだけ一発台なパチンコ打てんのよ

カイジの沼でも打ってんのかしら!?
そして、あの人はどうやってそんなお金を工面してんのかしら!?
エックスファイルより謎だわ

にしても、負けた事は忘れて、勝った事しか覚えてない
典型的なパチンコドランカーね、あの人

モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
一回、死ねばいいのに

モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
ため息ばかりね、最近の私
自分で言うのも何だけど、私は喜び隊の中でも
12を争う美貌とスタイルの持ち主だったから
後輩達からはセンボウの眼差し

先輩達からは嫉妬の雨アラレ

愛人就活中の先輩達を差し置いて、何もしてない私の所には
隊が発足されて2度目の千を越える内定申し込みが、有ったて
先生方も目を丸くしてたし
基本的に喜び隊に愛人の求人を出せるのは
超セレブリティな殿方だけだし
そんなに申し込みが有ったなら、きっと私好みの
イケメンセレブも居たわね
きっと
もったいない事したな~

わざわざ、喜び隊を卒業するまで、隊に残ろうなんて考えなきゃよかった…
でも、あの頃はショーの主役を任されたばかりだったから


しょうが無かったのよね

楽しかったし…
モグモグ…
モグ…
そういえば1度目の千を越える内定申し込み者て誰だろ?
たぶん天照先輩に違いないわね

マン汁付けた竹筒で金儲けしてたなんて、とんだスキャンダルだわ
あの先輩に出来たんなら、私にも出来るかもしれない

やって見ようかしら

モグモグ…
モグ…
アホな事を考えてしまったわ

モグモグ…
モグ…
あ~ぁ
そんな宇宙的かつ神秘的な美貌の持ち主の私が



何でこんな所で、ねころがってバームクーヘン食べてんだろ


謎たわ~

モグモグ…
ズルズル
ズズ…
あら
地球の緑茶って、美味しいわね
」
『それからそれから』