ここは寂れたとある演芸場
下っぱ小デブの天使と同じく下っぱガリの悪魔が
出番の時を向かえていた
頑張る彼らに今日は在るのか?
「お先、勉強させて頂きます師匠」ペコリ
出ばや子
ピロリロリーン、ドンドン
「イエーイ
サイコー、エンコー、俺マンコー
エンジェル&デビルの悪魔です
どっこいしょ
名前だけでも覚えたて帰ってね
お客さん
今日は悪魔ならではのエエ話しまっせ
一番前の、おばーちゃんボンチアゲばっかり
食べんとメモの用意や」
「私も食べたいです」
「天使、後でこうたる
その前に俺の話を聞け~
ええか"心理戦"て知ってるか
」
「し・ん・り・せ・ん、知ってます」
「知らんな
天使…
恋のライバルを蹴落とし
出世競争に勝ち
社長としてライバル会社を叩きのめし
人生の勝者に成ろうでは在りませんか
(笑)
と言う話や」
「僕は負け組です
アパートに帰って寝たいです」
「天使、負け組でも白組でもエエから
とりあえず勝ち組にも籍を置こうと云う事や
もーちょと我慢せい…
この事実を知ってしまったら
今から、お客さんの人生が変わりまっせ
」
「僕達の人生も変わりますか?
早く天国に帰りたいです」
「結果出さんとむりや

そのことは一旦、置いといて…
「正直」と「裏腹」と言う言葉が在るよな
正直とは、表現してる言葉と心が一致してる状態
裏腹とは、表現してる言葉と心が違う状態
今、世間ではカイジやライヤーゲームなど
人の裏を欠いて勝者になる話しが人気やろ
よく「裏の裏を読む」なんて言いよな
でも「裏の裏」は表(正直)なのでは?
と思う奴も居るやろ」
「その考えを応援します」
「応援してもろて悪いけど、答はNO!や
人が何か考える行為
つまり思考とは紙の様に薄っぺらいものでは無いんや
何層にも重なり合ってんねん
まるでキャベツの様に
裏の裏を読むとはキャベツに潜って
中を食べる虫と同じや
表面食べてたら敵に見つかるやろ」
「キャベツより肉が食べたいです」
「野菜食え天使
天使が肉食てイメージ悪いわ
デブ
と、そんなどうでもエエわ…
例えばキャバクの女を口説こうと思ったら
エエお客さんを演じる訳や、当然裏が有る
仕事終りアフター行って
裏見せて『ホテル行こーや
』言うても
断られるだけや、そこで裏の裏の出番や
そこでもエエ人を演じつつ、口説く訳や
女に『この人エエ人やな
』て思われる
それでも断られる、はぐらかされる
エエ人で終わってしまう
で一番大事なんは裏の裏の裏の出番や
女をホテルに連れ込む為の決定的な何かが必要なんや
営業マンが顧客に決断して貰う為に使う
クロージング的な
"悪魔の囁き"とも言う、明確な理由付けや
女が自分に言い訳できる理由を用意する
何でもエエねん、酔ったからでも
客の車に乗ってしまったからでも
カラオケ行ったらホテルやったでも
なんなら楽し過ぎたでもエエわ
様は世の中には裏の裏の裏をくしして
ぼろ勝ちしてる奴が居るって事やねん
自分で言うといて何やけど
俺は悪魔の囁きなんて興味ないから
そんな事までせんけどな」
「悪魔さんて仕事なまけてたんですね」
「そうやねん人のとこ行って、いちいち囁くの
めんどくさいねん
て!!ほっとけ」
「僕も悪魔の囁きやりたいです」
「天使に悪魔の囁きなんか出来んのかいな
悪魔やってみる
」
「いいんですか
悪魔さん
」
「エエよ」
「それじゃ悪魔に変身
テクマクさんこん

グワッハハハ
我輩は悪魔だー
お前を、ド貧乏にしてやる


金をジャンジャン、流しっぱなしの水道の様に使え~
我輩の言うことを聴けー
お金、使いたくなるビーーーーム
」シュワッチ
「俺は既にド貧乏なんやけど
」


「とりあえす1億円ここに有るから

使いたいだけジャンジャン、ジャブジャブ使え~
無くなったら又やるから言いに来い

我輩の言うことをきけー
」
「お前、アホやろ
そんなエエやつ神様にも居るか
やっぱりアホに悪魔は無理
」
「グワッハハハ
我輩は悪魔だー」
「天使、以外にメンタル強いなー
」
「何の、人形にしてやろーか?」
「別に人形にはなりたないわ
」
「何の、人形にしてやろーか
」
「人形にはなりたくないって言うてるやん!」
「何の、人形にしてやろーか
」
「くどいやっちゃな~
」
「何の、人形にしてやろーか
」
「しゃ~ないな~…
リカちゃん人形にでもしてくれ」
「コンニチは私リカちゃん
パパはお舟の船長で
ママは不倫ばかりしているヤンデレ系なの
お友達に成ってね
」
「お前がなるんか~~い
ほんでその家族セッテー絶対違うやろ
悪魔の囁きはそんなんちゃう
俺が見本、見せたるから仕事終りに
客とアフターでバーに来てる
キャバ嬢の役
天使がやれ、俺が客やるから」
「了解です…(^-^ゞ
お疲れ
チャリン
」
^_^)/▼☆▼\(^_^)
「てん子
ここのバーの雰囲気どうや
」
「とっても素敵ね
だいぶ酔ったし
早くホテルに行きましょ
私、正常位よりバックドロップの方が好きなの
卍固めも大好きよ
早く早く~
」
「天使
なんでホテルでプロレスやね~ん
積極的かつ全てが台無しやないか
ちゃんとやれ
」
「了解です…(^-^ゞ
お疲れ
チャリン
」
^_^)/▼☆▼\(^_^)
「てん子
ここのバーの雰囲気どうや
」
「とっても素敵ね
あ~~ぁ
早く人間の生活に慣れたいわ
でも人間の味見を一旦、覚えると

なかなか辞められないのよね~
又、野山を駆け回り獲物を捕えたい
」

「お前、誰やね~~ん
そんな得体の知れん奴、口説けるか
怖すぎるやろ
俺は、べてらん狩人か
」
「その意見は素敵です
」
「そ~やねん、家に嫁と五人の子供が
腹を空かして待ってんのに
獲物がぜんぜん捕まらへんねん
」

「昨日うどんを、おごって貰った恩返しに
私でよければ食べてください」
「ありがとう天使さん」
「どういたしまして」ニコッ
「何の話やねん

悪魔の囁きやろ
ちゃんとしよ
」
「了解です…(^-^ゞ
お疲れ
チャリン
」
^_^)/▼☆▼\(^_^)
「てん子
ここのバーの雰囲気どうや
」
「とっても素敵ね
このカクテルもとっても美味しいわ
何て名前?」
「ジンベースにオリーブを入れた
ドライマティーニと云う酒や」
「素敵な名前ね
きっとドライな性格のマティーニさんが作ったのね」
「そうかもな」
「いや待って
ドライな性格でこんな美味しいカクテルが
果たして作れるでしょうか
」
「作れるんちゃうか
」
「いや待って
ドライな性格からでは、かもし出せない
強烈な個性をこのカクテルからは感じるわ
もしかしたら、ドライアイのマティーニさんが
シバシバした目で作た可能性はないかしら
」
ジバー
「ど~でもエエわ
」
「いや待って
確かにドライアイだからって
せっかく自分の作ったカクテルの名前にするなんて
ど~でもエエ理由過ぎる、納得出来ないわ
もしかしたら、ドライフラワーの好きな
マティーニさんが作ったのかもしれない
」
「それでエエやろ
話進まんがな」
「いや待って
ドライフラワーを好きな
花をこよなく愛する人が

女をどうこうしようと云う
欲望にまみれた夜の飲み物なんて
果たして作り出すだろうか

もしかしたら、ドライマティーニの好きな
マティーニさんが作ったので
ドライマティーニなのかもしれない

どう
私の推理
」
「一周しちゃたな
」
「いや待って
このバーの入った時から…
私たち…誰かに…狙われている
」
「病院いけ
危ない人やないか~~い
そんなん、はなから口説く気失せるわ」
「そうなのよ~、さっきから私の耳元で
ず~と誰かが囁いてるの」ニコッ
「悪魔の囁き・だ・け・に~~
君とはやっとれんわ
」
パシン
「ありがとうございました」
チャカチャンリンチャン
こうして、少しずつキャラを変えながら
落ちこぼれ天使と悪魔はなんとか舞台を
終えたので在った
2人に果たして明日は有るのだろうか
明日はどっちだ
下っぱ小デブの天使と同じく下っぱガリの悪魔が
出番の時を向かえていた
頑張る彼らに今日は在るのか?
「お先、勉強させて頂きます師匠」ペコリ
出ばや子
ピロリロリーン、ドンドン

「イエーイ

サイコー、エンコー、俺マンコー
エンジェル&デビルの悪魔です
どっこいしょ

名前だけでも覚えたて帰ってね
お客さん

今日は悪魔ならではのエエ話しまっせ
一番前の、おばーちゃんボンチアゲばっかり
食べんとメモの用意や」
「私も食べたいです」
「天使、後でこうたる
その前に俺の話を聞け~

ええか"心理戦"て知ってるか
」「し・ん・り・せ・ん、知ってます」
「知らんな
天使…恋のライバルを蹴落とし
出世競争に勝ち
社長としてライバル会社を叩きのめし

人生の勝者に成ろうでは在りませんか
(笑)と言う話や」
「僕は負け組です
アパートに帰って寝たいです」
「天使、負け組でも白組でもエエから
とりあえず勝ち組にも籍を置こうと云う事や
もーちょと我慢せい…
この事実を知ってしまったら

今から、お客さんの人生が変わりまっせ
」「僕達の人生も変わりますか?
早く天国に帰りたいです」
「結果出さんとむりや


そのことは一旦、置いといて…
「正直」と「裏腹」と言う言葉が在るよな
正直とは、表現してる言葉と心が一致してる状態
裏腹とは、表現してる言葉と心が違う状態
今、世間ではカイジやライヤーゲームなど
人の裏を欠いて勝者になる話しが人気やろ
よく「裏の裏を読む」なんて言いよな
でも「裏の裏」は表(正直)なのでは?
と思う奴も居るやろ」
「その考えを応援します」
「応援してもろて悪いけど、答はNO!や
人が何か考える行為
つまり思考とは紙の様に薄っぺらいものでは無いんや
何層にも重なり合ってんねん
まるでキャベツの様に
裏の裏を読むとはキャベツに潜って
中を食べる虫と同じや
表面食べてたら敵に見つかるやろ」
「キャベツより肉が食べたいです」
「野菜食え天使

天使が肉食てイメージ悪いわ
デブと、そんなどうでもエエわ…
例えばキャバクの女を口説こうと思ったら
エエお客さんを演じる訳や、当然裏が有る
仕事終りアフター行って
裏見せて『ホテル行こーや
』言うても断られるだけや、そこで裏の裏の出番や
そこでもエエ人を演じつつ、口説く訳や
女に『この人エエ人やな
』て思われるそれでも断られる、はぐらかされる
エエ人で終わってしまう
で一番大事なんは裏の裏の裏の出番や
女をホテルに連れ込む為の決定的な何かが必要なんや
営業マンが顧客に決断して貰う為に使う
クロージング的な
"悪魔の囁き"とも言う、明確な理由付けや
女が自分に言い訳できる理由を用意する
何でもエエねん、酔ったからでも

客の車に乗ってしまったからでも

カラオケ行ったらホテルやったでも

なんなら楽し過ぎたでもエエわ
様は世の中には裏の裏の裏をくしして
ぼろ勝ちしてる奴が居るって事やねん
自分で言うといて何やけど
俺は悪魔の囁きなんて興味ないから
そんな事までせんけどな」
「悪魔さんて仕事なまけてたんですね」
「そうやねん人のとこ行って、いちいち囁くの
めんどくさいねん
て!!ほっとけ」「僕も悪魔の囁きやりたいです」
「天使に悪魔の囁きなんか出来んのかいな

悪魔やってみる
」「いいんですか
悪魔さん
」「エエよ」
「それじゃ悪魔に変身
テクマクさんこん

グワッハハハ
我輩は悪魔だーお前を、ド貧乏にしてやる



金をジャンジャン、流しっぱなしの水道の様に使え~
我輩の言うことを聴けー
お金、使いたくなるビーーーーム
」シュワッチ
「俺は既にド貧乏なんやけど
」


「とりあえす1億円ここに有るから


使いたいだけジャンジャン、ジャブジャブ使え~
無くなったら又やるから言いに来い


我輩の言うことをきけー
」「お前、アホやろ

そんなエエやつ神様にも居るか
やっぱりアホに悪魔は無理
」「グワッハハハ
我輩は悪魔だー」「天使、以外にメンタル強いなー
」「何の、人形にしてやろーか?」
「別に人形にはなりたないわ
」「何の、人形にしてやろーか
」「人形にはなりたくないって言うてるやん!」
「何の、人形にしてやろーか
」「くどいやっちゃな~
」「何の、人形にしてやろーか
」「しゃ~ないな~…
リカちゃん人形にでもしてくれ」
「コンニチは私リカちゃん

パパはお舟の船長で

ママは不倫ばかりしているヤンデレ系なの

お友達に成ってね
」「お前がなるんか~~い

ほんでその家族セッテー絶対違うやろ

悪魔の囁きはそんなんちゃう
俺が見本、見せたるから仕事終りに
客とアフターでバーに来てる
キャバ嬢の役天使がやれ、俺が客やるから」
「了解です…(^-^ゞ
お疲れ
チャリン
」^_^)/▼☆▼\(^_^)
「てん子
ここのバーの雰囲気どうや
」
「とっても素敵ね

だいぶ酔ったし

早くホテルに行きましょ

私、正常位よりバックドロップの方が好きなの
卍固めも大好きよ

早く早く~
」
「天使
なんでホテルでプロレスやね~ん
積極的かつ全てが台無しやないか
ちゃんとやれ
」「了解です…(^-^ゞ
お疲れ
チャリン
」^_^)/▼☆▼\(^_^)
「てん子
ここのバーの雰囲気どうや
」
「とっても素敵ね

あ~~ぁ

早く人間の生活に慣れたいわ

でも人間の味見を一旦、覚えると


なかなか辞められないのよね~

又、野山を駆け回り獲物を捕えたい
」

「お前、誰やね~~ん

そんな得体の知れん奴、口説けるか

怖すぎるやろ
俺は、べてらん狩人か
」「その意見は素敵です
」「そ~やねん、家に嫁と五人の子供が
腹を空かして待ってんのに
獲物がぜんぜん捕まらへんねん
」

「昨日うどんを、おごって貰った恩返しに
私でよければ食べてください」

「ありがとう天使さん」

「どういたしまして」ニコッ
「何の話やねん


悪魔の囁きやろ
ちゃんとしよ
」「了解です…(^-^ゞ
お疲れ
チャリン
」^_^)/▼☆▼\(^_^)
「てん子
ここのバーの雰囲気どうや
」
「とっても素敵ね

このカクテルもとっても美味しいわ

何て名前?」
「ジンベースにオリーブを入れた
ドライマティーニと云う酒や」
「素敵な名前ね

きっとドライな性格のマティーニさんが作ったのね」
「そうかもな」
「いや待って

ドライな性格でこんな美味しいカクテルが
果たして作れるでしょうか
」「作れるんちゃうか
」「いや待って

ドライな性格からでは、かもし出せない
強烈な個性をこのカクテルからは感じるわ
もしかしたら、ドライアイのマティーニさんが
シバシバした目で作た可能性はないかしら
」
ジバー
「ど~でもエエわ
」「いや待って

確かにドライアイだからって
せっかく自分の作ったカクテルの名前にするなんて
ど~でもエエ理由過ぎる、納得出来ないわ
もしかしたら、ドライフラワーの好きな
マティーニさんが作ったのかもしれない
」
「それでエエやろ
話進まんがな」「いや待って

ドライフラワーを好きな
花をこよなく愛する人が


女をどうこうしようと云う
欲望にまみれた夜の飲み物なんて
果たして作り出すだろうか


もしかしたら、ドライマティーニの好きな

マティーニさんが作ったので
ドライマティーニなのかもしれない


どう
私の推理
」「一周しちゃたな

」「いや待って

このバーの入った時から…
私たち…誰かに…狙われている
」
「病院いけ

危ない人やないか~~い

そんなん、はなから口説く気失せるわ」
「そうなのよ~、さっきから私の耳元で

ず~と誰かが囁いてるの」ニコッ
「悪魔の囁き・だ・け・に~~

君とはやっとれんわ
」パシン

「ありがとうございました」
チャカチャンリンチャン

こうして、少しずつキャラを変えながら
落ちこぼれ天使と悪魔はなんとか舞台を
終えたので在った
2人に果たして明日は有るのだろうか

明日はどっちだ
