えーさて。

またおバイク遠ざかっているワタクシ。

今日の休みが狙い目でしたが、天気悪し🙅‥でヒマ。

得意のボクシング妄想戦でもいっちゃう?

井上尚弥で😉。

つか4団体統一戦決まったのはいいけど、アレ減量大丈夫?。

裸の映像でも服着た記者会見でも、ありゃー立派過ぎない?顔もパンパンじゃん。

二ヶ月あるとはいえ、直前一気は危険なような。。

井上最大苦戦はドネア1ですが。NO2は初戴冠のライトフライチャンピオンシップで、減量苦で試合中に足つった時かと。

まさかまさかの秤の上で三団体放出‥はナイとは思いますが。

絶不調でバトラーに動きまわられ捕まえられない、とかは‥。


ないか!笑。


さてバンタム統一したらあげる井上。


お次のSバンタムは二団体王者二人。

フルトンにゃバンタム時代程の圧勝ではなくとも、勝てそうだし。
アフマダリエフは司内戦力評価が定まらず妄想困難。


勝ち負け妄想して楽しそうなのは‥。。



居た。


この人。




司的一番センセーショナルだった勝利はこのレドワバ戦。
コレ以降の数々の歴史的快挙は、センセーショナルでなくスペクタル&アメイジング😁。


当時、試合前。

あれ、コイツいきなりそんな上げたの?(フライ→Sバンタム)。

フライでは。
なんか強気でガンガン行くフィリピン人だけど、いくらも防衛出来ずにタイ人かなんかにあっさりKO負けして復権せず大分経つような。

レドワバの元々の対戦相手がとんだかなんかで興行の穴埋め的に呼ばれたアンダードッグかな‥なんて思ってたら。

コレもんです😆。


つか身体デカっ。
レドワバと全く同体格でパワー差も見ての通り。

ここで調べると、フライで失脚後、すぐにSバンタムにあげて6戦6KO😲もしてたのか。

中には日本人の千里馬哲虎も居て。
なんで僕知らないんだろう?‥と思ったらフィリピンでやったのね。



て、訳で。

昇級初戦井上尚弥対IBFSB初防衛戦のマニーパッキャオでイキまーす。

緊張するなあ笑。


1R

向かい合うとパッキャオが
一回り大きいが、井上も筋肉量で見劣りしない。

井上が高速ジャブでつっかけるが、パッキャオも距離感よく足もよく動き悉く外す。

パッキャオもサークリングしながらジャブワンツーを飛ばし強打を打ち込もうと狙うが井上の隙がなくカウンターを警戒して懐までは入らず終了。

採点どちらともと言えるが、井上はジャブしか出さなかったので。

10-9パッキャオ

2R

早くも試合が動く。
井上のカウンター狙いは分かっていても、1Rで見る時間は終わりだ‥とパッキャオ猛前進。

が。

両者の身体が交錯した瞬間。
井上の右炸裂。
パヤノモロニードネア(2)を一撃で斬り落としたパンチが入り。
観客も本人も逝ったか!と思った瞬間。
井上のパンチで軽く膝が折れたパッキャオがそのまま屈伸からのジャンプするように前進しつつの連打。

繋ぎの早い前進連打に、井上のバックステップが追いつかない。

コーナーの父が真っ直ぐ下がるなと絶叫するがもう遅い。

攻撃受けつつ仰け反り過ぎた先は空中。

後転するように井上ダウン。
転がった勢いでそのまま立ち、苦笑いしながらレフェリーのカウントをきく。

身体のダメージはないが。あの右を見舞ってここまで反攻されるとは‥と、あまりの踏み込みの速さにショックは見てとれ。

コーナーの父を見ながらウンウンと気丈に頷く井上。

再開後は、井上のダメージないのと近寄るとあの右カウンターと例の左ボディーがあるので離れて闘おうとするパッキャオ。

井上はポイント相殺したく前へ出るがクリーンヒットは奪えず、パッキャオの軽いジャブ、ワンツーをもらう。

打ち気にはやり少し防御の意識が甘い。

10-8パッキャオ。



3R

2R後半に引き続き井上が前に出てパンチを振るうが。

パッキャオの足の動きがいい。

体格差リーチ差も活かし、
パッキャオは井上が弱るか隙を見せるまで、離れた距離から嬲ることに決めたよう。

井上顔面の被弾が多い。

10-9パッキャオ


4R

井上変わらず前には出るが、スピード強度は変わらずも手数が減ってきた。

途端にパッキャオの侵攻がじわじわ始まり、例の前進連打でロープに詰まる井上。
が、パッキャオは深追いし過ぎたコトに気づく。
ロープに詰め強打を振るった瞬間。
顔をしかめてマットに膝をついたのはパッキャオ。
井上の伝家の宝刀左ボディー炸裂。

両手を高々と上げてニュートラルコーナーに向かう井上。

観客もレフェリーも、あぁ終わった‥というダウン。

が、パッキャオよろよろと立ち上がる。

再開後は当然井上猛攻でストップ呼び込みたいところだが、パッキャオ耐える。

耐えるだけでなく打ち返しもし、結構クリーンヒット。

あと一発ボディーにキレイに入れば絶対試合終わりなところを耐えきり、このR終了。


10-8井上



5R

開始直後は。
相変わらず一発ボディー強いの入れば終わる雰囲気だが。

前半の弾むようなステップこそ失われたものの、相変わらずの手数で攻め立てるパッキャオに対して。

井上は前ラウンド後半の猛攻で疲れたか、手数が激減。


防御もガードこそ上げてるものの、他の足やカウンターやボディーワーク等総動員しなければ防ぎきれないパッキャオの上下左右斜めからの正に縦横無尽な圧倒的火力。

何というスタミナ、手数お化けダイナモ。

連打をクリンチで止め、時計を見る井上の弱気な表情を初めて見るファンたち。


コーナーで絶叫し続ける井上父の手にはタオルも。


10-9パッキャオ



✏疲れたので続く~😜

休憩、休憩しよ~笑笑。

see you