今年度も84歳の保育士さんは再雇用された。


ご年齢もあるし、昨年度色々トラブルもあったしネガティブ

で3ヶ月度に更新雇用となった。


シフトを組んである私としては84歳保育士さんの勤務時間を減らしてトラブルにならないようにしたい旨園長に伝え、園長も承諾した。


がご本人が雇用保険に入り続けたいとの希望があり、以前と変わらず5時間勤務を週4日続ける事になった凝視


...新年度早々にトラブルがおきた驚き


我が園は障害者雇用枠でおひとり職安からの紹介でお手伝いに入ってくれているTさんがいる。


大人になってから発達障害とわかったそうだか、とても穏やかな方で、子どもたちもTちゃん先生

!と関わりを楽しみ、また園のお掃除も担ってくださっている有り難い存在だニコニコ


84歳の保育士さんは前々からその方を下にみているなぁ。という雰囲気は伝わってきていた。真顔


私は、まぁ。色々な人がいて、色々な考え方があるからなぁ。と思ってはいた。


4月に入り

若い先生も入職し、バタバタと新年度が過ぎていく日々だった。


若い先生が遅番の時、84歳の保育士さんが

「私はゴミを集めるのの当番じゃないからあなたがやらなくちゃいけないのよ。」と伝えたようで、

「当番があるのですか?」

と若い先生に聞かれた。


「いやいや、ウチの園は当番などつくらず気がついた先生が、やれる先生がやっているから、当番なんて存在しないよー」と伝えた。


そして障害者雇用のTさんにも

「あなたが休みの時は私があなたのかわりに掃除しているのよ!」物申す

と伝えたようでTさんはひどく萎縮してしまったようだ。無気力


そんな話を伝え聞いた園長が84歳保育士さんに

改めて掃除の事や、言動についてお願いした。


しかし、84歳保育士さんは

「私はそんな事言ってません!」

「誰が言ったんですか?」

「私の方を信じてください!」

「そんな事を言う集団なんですね」

と激高されてその日お帰りになられた。むかつき


そしてその日駅でTさんを待っていたようで驚き

色々問い詰めた様で。。。驚き

Tさん「すごく怖かった。。。」と。


それ以後、とりあえずTさんと84歳保育士さんが同じ空間で過ごす事のないような職員配置にしたが、

それはそれで結構気をつかう。。。魂が抜ける


ゴールデンウィークあけ、84歳保育士さん6月で雇用終了にするか否かを園長と話しあいたい。