お読みいただきありがとうございます。こゆびです。
おとといの夜から喉が痛く風邪気味だった高1次男。
今日は午後から友人と約束がある、という話は聞かされていました。 体調次第では、その約束はキャンセルさせなきゃな・・・と考えていた今朝。
遅めの時間に起きてきた次男に調子はどうかな?と聞くと、「喉が痛いし、だるいかな。」でも 「熱はない。36.6℃」
そこで 私は、午後あそびに行くって言ってたじゃん?、体調いまいちでも大丈夫そうならまあ、行くも行かないも自分で決めればいい。 だけど、君は期末テスト前の高校生だ。遊びに行けるんならって話よ。と今日の過ごしかたを考えるよう促した。
昨日も一昨日も、いっこも机に向かっていないのを母は知っている。
体調回復を優先して一日寝て過ごすのもいいし、 あそびに行きたいから、少しでも勉強しておくか、となってもいい。 その結果、もし風邪が本格化して発熱・・なんてことになっても、まあ仕方ない。
それも経験しないとわからないと思う。無理をしたらどうなるのか。 このくらいなら大丈夫なんだな、とか。
その話のあと次男は部屋に行って、何をしていたかどう過ごしていたかは 知らなかったけれど、
お昼ごはんを食べながら、「これ食べたらちょっと行ってくるね 」って言ってたんで、どうやら勉強していたんだとわかった。
次男の言う「ちょっと行ってくるね」の
「ちょっと」がどのくらいなのか?
でかけて5時間たちました。彼の「ちょっと」は私のそれとはだいぶ違うみたい。
外は雨です。つい先程、風邪が悪化しても仕方ないと言った私ですが、やっぱ前言撤回。
早く帰ってこーい。
お風呂沸かして待ってます。
なんでよ?と思う。
こういう感覚も人それぞれね。