私は1990~2000年まで東京都文京区小石川で、近藤流水健康塾を指導している時、6回歩行で帰宅することを試みたことがある。今は、柏の地で指導しているが、また、65歳までに再度歩いてみたいと計画している。


 ルート 走る人①スタートを東京駅大丸前AM00:00として右矢印

         ②日本橋駅前右矢印

         ③新日本橋駅前右矢印

         ④浅草駅(ニコニコ小休止15分・約6Km地点)右矢印

         ⑤言問橋右矢印

         ⑥四つ木橋(ニコニコ大休止30分 約6Km)右矢印

         ⑦中川大橋(ニコニコ小休止15分 約5Km)右矢印

         ⑧新葛飾橋(ニコニコ大休止15分 約4Km)右矢印

         ⑨松戸駅(ニコニコ小休止15分 約4Km)右矢印

         ⑩ハチ崎(ニコニコ大休止30分 約5Km)右矢印

         ⑪前ヶ崎(ニコニコ小休止15分 約5Km)右矢印

         ⑫柏駅(ニコニコ大休止30分 約5Km)右矢印

         ⑬自宅(ゴール!!約5Km)と歩行1のルートです。


  この計画は、事前にしっかりとトイレ♂・♀や自販機・ベンチ・警察署の確認をしました。持ち物は、リュックに替えの靴下3足、タオル3枚、軍手3枚、トイレットペーパー1個、2ℓのペットボトルの水、ガム2個、乾燥梅干6個、ぶどう糖15g、小銭少々として靴はスニーカーと履き替え革靴はリュックに入れることにして歩いた。走る人


 若い頃は、航空自衛隊幹部候補生学校の教官職で、年に2回60Km行運と言って、何年も学生と訓練した経験があるので、歩くことに対して自信があったが20年前のことだから、準備はしっかりして、もし地震等で交通機関地下鉄がダメになったらと考え年に1回春桜打ち上げ花火お月見クリスマスツリーと季節を変えて計6回実施したが、道路や町中、駅、電気が明るく、自販機は使えると言った状況だから、体力と根性があれば45Kmは歩けるだろうが、かなり厳しいと思う。


 私のように訓練された者でも、12時間は要するので、大休止の時靴下を替えたりトイレに行ったり、しっかりとストレッチをしたりする事。出来るだけ一定の歩速が良いが、歩く時に活動する筋肉の疲労をほぐす方法として私は経験上、このようなLong Walkをする時は、別の筋肉を使うように後ろ歩行を2~3分実施したり、軽くジョギングを2~3分実施したりする事で、かなり疲労感が違うのです。


 女性の場合、パンプスでは、絶対歩けなくなってしまうこと。男性でも革靴では、まずダメでしょう。季節によってもかなり疲労度が違うこと、水分や塩分・糖分・の補給をしないとダメである事を皆さんに伝えておきたいのです。


 日頃から歩くこと走る人を実行してないといざという時はダメだということです。