食堂のおばちゃん (ハルキ文庫) [ 山口恵以子 ]
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図書館で偶然手にした、「菜の花食堂のささやかな事件簿」
料理店のオーナーであり、お料理教室の先生である女性が
いろいろな現象から
推理していく。
その料理教室の助手になった女の子の
食生活を見ていて
なんだか泣けてきた。
女性の職場って、細かいことでいじめがあるけど
お別れ会のケーキに、香水のデスポーザーを使って
変質させた犯人は?
その、責任を感じたりして、仕事をやめるようになるのですが
それからが大変。
外で倒れている女の子に
先生は言います。
「人の体は、食べたものでできるのですよ」
その本を見て、「食堂」つながりで
「食堂のおばちゃん」を読んでみた。
世界をまたにかける、服飾のバイヤー。
もうすぐ部長になるところだったのに
急きょやめて、食堂のお手伝いをすることになり
「おばちゃん」と呼ばれる。
でも、目は肥えていて
お客様の服・靴・ライター・時計などから
どれだけお金をかけているか
どれだけおしゃれか一瞬に判断する。
うふっ。
一 二三
結婚して「にのまえ ふみ」という名前になった。
そのお姑さんは
一 一子「にのまえ いちこ」
ふみは、お姑さんに亡くなった母の思い出を重ねた。
ここでも、いろんな登場人物が、あれっという結末。
「人書き」の上手な方デスね。
菜の花食堂のささやかな事件簿 (だいわ文庫) [ 碧野圭 ]
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蒟蒻畑の、焼きいも味ですって!
びっくり。
味わってみたいな。
新商品、よく考えられている~
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好きな運動会の種目は?→玉入れかも。バスケが好きだったから。
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