しっぽのはたらき
川田健 さく
薮内正幸 え
表紙から続いてくもざるがでてきます。
果物をもぎ取ったり、枝から枝に渡るときにしっぽが使われます。
ニホンザルがしっぽを立てるときは、群れのボスだということ
犬はしっぽで気持ちを表します。
リスは、枝のあいだを走るときしっぽを振り、バランスをとっています。
高い木から降りるときは、パラシュートの役目も。
イルカはしっぽを上下に動かして進みます。
時には、海の上に跳ね上がる!
こんなふうに、しっぽにはそれぞれ役割があるということを
写実な絵で紹介されている、科学絵本です。
この作品で、今年は133こめ。
ま~よく作ったもんだわ。
楽しかった。
今までそんなに絵本に接するということがなかったから
徹底的に読みましたよ。
また来年ですね。
2015年、読んでいただきありがとうございました。
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