喘息の診断

私は職業柄、どうして咳喘息になってからちゃんと受診してなかったのかと後悔ばかりが先に立ちます

 

言っても仕方がないことはわかっています。

 

咳がひどくなってから数年、やっとNO試験をして吸入をしていることを踏まえて

「これは気管支喘息です」と診断されました。

 

私の自覚症状は主に咳・痰・声がれです

wheezeなどは聴取されないのです

時々、wheezeもどきを感じることはあれど、強く長くは続きません。

 

そんなのに周りからは「咳喘息なんじゃないの?」「気管支喘息なの?どの辺?」と言われます。

 

呼吸器の専門医が言ってるんだから「気管支喘息なんじゃい」と思うけども、

呼吸音の変化がない私には一抹の不安はあるのは確かでしした驚き

 

 

今回の発作に至って、

「気管支喘息なんですか?」「ゼーゼーひゅーひゅしないのに?」「発作なんですか?」と

しつこく確認したことがあります病院

「そうだよ。喘息だよ。発作。」と優しく返答したあと、「それも結構重症だよ。入院レベルだよ。」と言われました。

 

その言葉で、私は我に返りました。

これは、ちゃんと治療しないと面倒なことになってしまうと・・・真顔

 

 

診断書

先生は、上司にこんなに悪かったのに働いていたんだよって言うのをわかっておうとの気持ちもあり

診断書を作成していただきました。

精神的に弱いこと、過重労働、精神的負担、はっきり記載していただきました。

 

なのに、我が上司にはあまり響かなかった。というのが率直な感想です。

 

二言目には、私がローンを抱えていることを知っているので、「減給になっちゃうから」とちらつかせます。

今はちらつかされたとて、

プレドニンの長期使用にて、ムーンフェイス、全身の浮腫み、倦怠感、体重増加、発疹、掻痒感、記憶力低下、振戦…

とても仕事に集中できる状態でないことは明らかなのですガーン

 

それをどのように伝えられるかは、私の説明にかかっているのですよね。

 

明日、最終的に先生に確認をして上司に電話連絡をする予定ですオエー