こんにちは
mamacheer生きづらさ改善カウンセラーしずく💧です。
生きづらさを抱えている時、
なんかうまくいかない時､､
なんかもやもやイライラ､､
それ、チャンスです
なんのチャンスかといいますと、、
今までの当たり前と思ってきた◯◯すべき、△△すべきではない、と思ってきたことを手放すチャンスなんです。
うまくいかないって、その思考あなたと合ってないよっていうサインだったりします。
あなたはどんな◯◯すべき、または△△すべきではないと思っていますか？
例えば、お母さんなら子供にいつも穏やかににこにこ優しく接するべき。と思っていたり、
逆に、厳しくきちんと躾けるべき。と思っていたり、、。
親を一番に優先するべき。などなど。
人によってさまざまですよね。
私の場合は、母の生き方を手本に自分を優先すべきではない。と思ってきました。
何するにも子ども優先、夫優先。他人優先､､
そうしていくうちに、自分の気持ちや意見がなくなっていく。。
意見を求められても､わからなくて困ってしまう。たとえ自分の意見があっても言っていいか躊躇してしまう。
そして、人のことは褒められるけど、自分のことは褒められない。
めちゃくちゃ自己肯定感も低かったです
そんな私も心理学を学び一つ、また一つと◯◯すべき、△△すべきではない。を手放してきました。
まだ手放せないこともありますが、以前の私に比べたらだいぶ手放せるようになってきました。
手放すことって怖いですよね。
今までその思考で生きてきたから。
私だったら人を優先することで人の役に立てると思っていたし、
自分を優先するなんてわがままだと思っていました。
だからわがままな人を見るとざわざわしてました。今でもざわざわするかな､､
自分の禁止している事を他人がしていると許せないんですね。
先の例に挙げたお母さんなら子どもには穏やかに優しい良き母であるべき。
なんて思っていたらそうなれない時、あー自分はなんてダメな母親だと自責を重ね、自信を失っていく､､
なので良き母であるべき。を手放す。
良き母でなくてもいいんです
優しい母でなくてもいい
って聞くと、びっくりしますか
良き母でいなかったら、誰になんて言われそうですか
あなたはいい子、いい娘で今まで生きてきたから、大人になっても良き娘、良き母、良き妻でいようと頑張って苦しくなっているのかもしれません。
いきなりそれを手放すのは怖いと思います。
そこで私のおすすめは､､
一ミリステップで脳を騙くらかす
いきなり変わろうとすると脳がものすごく反発してきます。
それに気づかないように一ミリステップで脳に働きかける。
たとえば、先ほどの例だと､､
時には良い母親でなくてもいいのかも､､
､､と、『時には』や『かも』を使うと抵抗が出にくいですのでそういった言葉でつぶやいてみてください。
この実際に『声に出す』も重要で、
五感を使っていくと身体に馴染んで受け入れやすくなってきます。
べきを緩めていくと、優しいせねばと肩肘張らなくても自然に優しく対応出来たりします。
不思議ですねぇ〜
そして自分は疲れない
だって優しい母でいなくてはならない、常に穏やかでいなくてはいけない。だなんてがんじがらめに自分を見張って、怒りたい気持ち抑えてたりしたらそりゃ疲れる。
怒りたい時、怒って💢
笑いたい時、笑って
泣きたい時、泣く
そのままのあなたで良かったりします。
そうは言うけど､､って思った方はカウンセリング受けてみませんか❓
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