2018年12月18日  午後から入院。
超音波内視鏡で、針刺して細胞とって調べるって。寝てる間に終わるから良かったんだけど、一瞬で眠るわけではなくて、なんか先生たちが私の眠るの待ちみたいだなーなんて考えてる間に寝てました。検査は最後がちょっと苦しいだけだったんだけど、その前後の絶飲食の絶飲がものすごく苦しかった。
時期的にエアコンがものすごくきいてて、喉がものすごく乾燥してて、先生や看護師さんが来てくれるたびに、水飲みたいって言って困らせてました。先生が早めに水飲むのOKしてくれたり、点滴も今やってる点滴終わったら終了ねって言うのを、まだ残ってるけど点滴もうとってほしいってお願いしてとってもらったり、今思うと、ワガママきいてもらってましたびっくり

私の検査入院は、痛くも痒くもない状態での入院だったから、検査あるとき以外は暇で、早く帰りたいってことしか頭になかった‥。私の両親にお願いしてあったけど、中1と小5の子供たちのことがものすごく心配だったし、検査にきちんと通うから入院したくないんですけどってかんじでした。旦那は単身赴任中だし‥。

入院中に取った細胞の結果は出なくて、年明けの外来で結果を聞くことに。MRIやったりして、その結果は、やっぱり手術でこのできものは取ることになるでしょうって‥。思い切って、ガンですか?って聞いてみたけど、なんか濁されたかんじで、とにかく普通の人にはないものがあるということは取らないとねーって。そのできもの6〜7センチあるって‥。今は痛くないから、次に痛くなったらではダメですか?とも聞いてみたけど、まぁ、手術でしょうねってガーン

手術なんてやだなって思って、なかなか眠れなかった3泊4日の入院最後の夜、4人部屋の1つあいてたベッドに夕方入院してきた人が、ずっと独り言‥。そのうち叫び出して、お母さーんとか看護師さーんとか、アイス食べたーいとか。私以外の2人の人はどう思ってたか分からないけど、あまりにも看護師さーんって呼んでるから、ナースコール押してあげました。隣の人が呼んでますって。その人、やっとおとなしくなってくれたのが夜中3時ごろ。私もそのころやっと寝れました。
そして退院。

退院してエレベーターで降りるとき、イケメン先生と偶然一緒になり、最短で退院させてあげるんだからなーんて言われて、確かに早く帰りたいって入院初日から言ってましたニヤリお礼を言ってやっと我が家へ。結果は年明けに。