本日は
こちらに行ってきました。
オーキャンではなく
息子の演奏の楽器搬送&引率
ずーっと悩んでいる息子は
ソロコンに出ることを
渋っていた。
練習しても何も見えない
演者の私もわかるのですが
どんな曲も
譜を読めれば
演じられるわけじゃない。
やってみたいと思っても
イメージと現実のズレが起きると
闇の中で
光を求めて彷徨ってしまう
その光が見える日が
数日のときもあれば
何ヶ月も何年もかかる楽曲もある
譜読みができても
そこそこ演奏できても
自分の納得いく
楽曲の姿ではなければ
ずーっと光を求めて彷徨う
「ソロコン、出たくない」
2つ出る予定の本番を前に
そう息子は言ってて。
私は
1つの辞退は認め、
今回は出場するように勧めました
失敗したくない
や
未完成だから…
とか
本番に間に合わなかったから
って言って自分を試す場に出ないことが
正解ではない。
自分の弱さを
みんなの前でさらけだす事も
強くなるためには必要
それに、
本番という緊張感が
いろんなことを
教えてくれることもある
音楽だけでなく
勉強もそう
成長するために
ああすればよかった〜💦
って
体験しなきゃいけないときもある。
もちろん、応援する親としては
毎回最高の演奏をして欲しい!
でもねー
大失敗を惜しげもなく経験できるのは
学生時代だけだし☺️
今回の本番で感じた
色んな悔しさが
彼にとって
凶と出るか吉となるか
楽しみにしている母です😊