みーさんの教室は児童発達支援事業所という公費の制度で運営しているため、保険証のような受給者証が必要になります。
そして利用毎に印鑑を押して貰って、その利用表を役所に提出しないと、利用料の請求ができないのです。
利用の契約の時には必ず説明して、毎回、印鑑を押す用紙を渡すのですが…
それでも印鑑を忘れるのが、みーさんの教室の保護者です。
通常でも月末になると印鑑を押していない家には、最終利用日の前日や朝にお電話☎をして、「今日は必ずハンコを持って来て下さいね」と言うのですが…(¯―¯٥)
電話☎にも出ないし、留守電電話☎にもならない…
そしてこの12月、年末です。
いつもより、猶予がありません
最終利用日の前の回から「印鑑を持って来て下さいね(笑顔無し)」と言いますが…それでも忘れています。
とうとう最終日
やっぱり電話を入れても常連が忘れて来ました
みーさん、家にいる家族に持って来て貰ったり…始まる前に確認して、トレーニング無しで家に取りに帰って貰ったり…
とにかく何とか間に合わせました。
それにしても最終日に忘れて、大騒動になったのは、みーさんの教室の重度のお子さんのNo.1、2、3でした〜
なんかもう、予想はしていたけど…
これで良く仕事をしているな…この親ってあらためて思いましたよ。
ちゃんと書類を揃える事が出来て、みーさん、自分で我ながら偉いなぁと思いましたよ~。
とにかくちゃんと仕事納めが出来て何よりでした。