何事にも、「便利」にはコストがついてくる。

 

企業の利益構造について大雑把な話をすると、どれだけ大きな企業であっても、最終的に残る利益は売上高の3%前後だ(経常利益率)。実は、キャッシュレス決済の手数料も、売上高に対して3%前後が一般的だ。つまり、キャッシュレス決済を利用する人が50%いれば、半分の利益を失う事になる。単純に考えれば、利益は「キャッシュレス決済を利用しない人」からしか発生しないのだ。

 

ただ、これを避ける方法もある。自社で「○○Pay」を運用することだ(ファミペイはこれにあたる)。しかし、これには自社カードを運営できる充分な資金力が必要であり、中小の企業には容易ではない。

 

キャッシュレス決済の利便性を力説すればするほど、企業規模の大きい企業だけが残る「淘汰の世界」が加速する。わが身を振り返った時、それは望ましい未来像なのだろうか。

 

 

 Jcastニュースから

 

 

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