イメージ 1
仄かに輝くフィラメントの暖かな明かりも、電気が発明されたころには
今で言うハロゲンくらいの輝きであったに違いありません。
発明されたとき、フィラメントの素材は「竹」を細く切り出したものであったとか。
 
ほんのちょっとの閃きと、容易ならない努力の結晶。そんな白熱球が姿を消していきます。
発光ダイオード(LED)の明かりは、100年後には当たり前なのかも知れませんね。
 
ほんの100年前には、ろうそくや松明は日常の道具であったはず。
私が幼少の頃、田舎の道を蝋燭の提灯で歩いた記憶があります。
もちろん、懐中電灯「も」あった筈ですが、提灯「も」あった時代。
日没前にはお風呂に入り、晩御飯の食卓を囲み、やがて床につく。
 
今よりも不便な時代ですが、便利を知らなければ、それが日常。
ヒトが人間らしく生活できた時代ではなかったかと、想像が膨らみます。
 
毎日どこかで起きる様々な事件…ヒトが獣のように他人や子供を傷つける…
いったい「豊かさ」とは何でしようか。
ほんの少しのひらめきが、ヒトの生活を大きく大きく変えて行きます。