テッセンその後 6輪のテッセンは 色鮮やかな紫紺の花びらを 風に揺らぎながら 盛春の訪れを告げていました。 やがて来る梅雨への間合いの空に 高く囀る雲雀の目にも この大輪の花々はきっと 映ったに違いありません。 そうして今朝、まだ鮮やかな花びらが 落ち始めました。 潔い終わりを迎えています。