Aさんと初めてお会いしたのは
約3年前。

ある病気を克服して自宅に
戻るにあたり、歩行が不安定なので
買物の時一緒に行く仕事(買物同行)
で訪問しました。


最初は10メートル歩くのが
やっとだったのに
半年後にはスーパーの三階まで
ご自分で歩けるようになった。


この方、草木の事がとても詳しく
買い物道中に沢山、四季の草やお花
の名前を教わりました。

草やお花で四季を感じれるって
素晴らしいなって思った。
(以前は季節感に乏しいヤツでした)


池まで買物同行という名の散歩を
して数珠玉をとりに行ったのが
上司にバレて怒られたっけな(T_T)

わかっていたけどこの方の笑顔が
みたくてね。。。。

その数珠玉、Aさんの自宅に植えたら
立派に生えてきましたよ。





訪問を重ねる度、どんどん仲良く
なっていった矢先
再入院となった。



そして半年後

余命宣告されて自宅に戻って来る事に。



QOLを上げる仕事になるな。

精一杯の笑顔で迎えたいけど。。。。

難しいな。


今、色々悩んでます。





この1ヶ月、休日を返上して研修に
参加しているせいかブログを書く
心の余裕がなかったのですが

少し書いてみたいと思います。


僕は訪問ヘルパーだ。
主に高齢者の介護をしている。



僕らは仕事が終わった後や休みの日に
自分の好きなことをして過ごす事が
できますよね。

けれど介護が必要としている方は
それを許されない様になっていきます。

昔のようにバスに乗って街に出かけたり、趣味の場に出向くことが思うように
できないかもしれません。

日常生活も困難になってきます。

そうなると

「生きる楽しみ」

ってなんだろ。

今の高齢者は戦争や物の無い時代を過ごされた方々でとても我慢強い。

大切な家族の絆を必死に守ってこられた
世代の方々だ。


もし僕がひとりでは、トイレに行くこともご飯の用意もできないようになったら
どうだろ。
そのとき僕が望むものは何だろ?


多分、僕は誰かに助けを求めると思う。


訪問する事によって
少しでも不安が消えたり、

沈んでいた気持ちが楽になったり、
大笑いできたり、寂しさを忘れたり、

前向きな気持ちになれたり

介助を通じて(生きる力)を
与えれるような介護士になれたら
良いなって思っている。

が実感として得れることは決して
多くない。



今日、入院中の利用者さんの
お見舞いに行って来ました。


長年、入浴のお手伝いしてた方です。




この方、入院→入所が決まっているので
元利用者さんという事になりますか。


「二度と会えないと思ってました!」


久しぶりの再会に大変よろこばれてました。

沢山お話をさせてもらった中に
こう言う言葉を頂きました。

「永い間お風呂に入れて頂いてありがとう
   ございます。
   いつも○○さんが訪問に来るのを
   なにより楽しみにしてましたよ。  」      


少しでもこの方の役にたってたんだなって
思ったら


疲れた心と体が

スーッと癒された。


永い間、慣れ親しんだ利用者さんとの
お別れは寂しいものです。

ですが

しっかり僕のココロに「サヨナラ」が
出来た気がしました。







敬愛なる高橋幸宏様。


僕の人生を変えたといっても
過言ではない方。

沢山のYMOグッズ。

中でも僕の家宝がこれ。




知り合いのスタッフの方に
頼み込んで頂いた物。

一生物です。



さて

みなさん

ここで

質問です。


高橋幸宏はどっち?