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日刊スポーツさんより転載させて頂きました。
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松本潤、個人活動における独立発表「未来を形作るためには必要な一歩」嵐はエージェント契約継続
松本潤(40)が、5月30日をもって所属するSTARTO ENTERTAINMENTから個人活動において独立すると16日、同社の公式サイトなどで発表した。デビューから25周年の節目の決断。嵐では二宮和也(40)に続き2人目の独立。グループとしては、同社とのエージェント契約は継続する。
【写真】独立を発表した松本潤ら嵐の5人
1996年(平8)に旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)入り。99年11月、嵐としてシングル「A・RA・SHI」でデビューした。「10代の頃から共に過ごしたスタッフのみなさんとの日々は、私にとって大切な宝物です。その環境を離れ独立するというのは、正直なところ不安も大きいのですが、私自身の未来を形作るためには必要な一歩だと感じています」と伝えた。
これまで「花より男子」「失恋ショコラティエ」「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズなど多数のドラマなどに出演してきた。昨年はNHK大河ドラマ「どうする家康」にも主演した。関係者によると、年明けから同社との話し合いを進め、3月ごろに独立を決断したという。「独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。今まで培ってきた経験とご縁を生かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います」と誓った。
6月からは野田秀樹作、演出のNODA・MAP公演新作「正三角関係」(7月11日初日)の稽古が始まるという。嵐としての活動についても「変わらぬご支援をお願いしたいと思います」と呼びかけた。
今年4月にSTARTO ENTERTAINMENTが本格始動して以降、ジュニアのタレントが卒業したことはあったが、CDデビュー済みのタレントが独立するのは初めて。同社代表取締役CEOの福田淳氏は松本への感謝を伝えた上で「人生のあらゆる選択は、個人の大切な思いが詰まっているものだと思います。松本さんの選択を心から尊重します。もちろん今後も松本さんがSTARTO社の社友であることに変わりありませんし、嵐としての活動は引き続きサポートさせていただきたいと思っております」とした。
松本は4月10日に東京ドームで行われた同社の初イベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」で演出を手がけていた。同公演は5月29、30日にも京セラドーム大阪で行われる。
20年末をもってグループ活動を休止。昨年10月、二宮が事務所からの独立を発表した。独立後も嵐としてのグループ活動が発生した場合は継続するという、前例のない形だった。今年4月10日、グループとしての新会社「株式会社嵐」設立を発表し「これまで以上に主体性を持ち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい」とメンバー5人連名のコメントを記した。同月にはSTARTO ENTERTAINMENTとグループとしてエージェント契約を結んだことも公表された。