水口の町並みの中心に入ってきました。水口は、徳川家の休息場として栄えました。京(京都三条)から50キロぐらいなので、歩き旅の宿場として栄えました。水口城を中心に城下町としても有名です。

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 旧東海道は、宿場町を縫うように何度も曲がり進みます。それは、岡崎宿の28曲がりに似ています。
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 何度も曲がりを繰り返して、水口城址に到着しました。日も傾き始めてきました。本日の目的地石部宿までは約12キロほど残っています。現在4時過ぎ、水口城址を見学し次の石部宿へ向かいます。


今回はここまで次回をお楽しみに・・・・・・・・・・・