東海道徒歩の旅は、鈴鹿峠の最高点を過ぎ、三重県から滋賀県への県境に入っていきます。
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 東海道歩き旅もいよいよ滋賀県に突入です。近畿地方に入ってきました。
 雪の残る道を下って、滋賀県側へと入っていきます。しばらく歩いていくと、巨大な常夜灯が見えてきます。

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 現在の常夜灯は再現されたものですが、当時は山道で現在のように歩きやすくなかった道を登って峠越えをしていた旅人にとっては大きな目印であったことは間違いありません。それを見て、滋賀(近江国)に来たと感慨深いものがあったかもしれません。鈴鹿峠を下り、いよいよ土山宿まで約4キロほど。いよいよ旅も佳境に入ってきます。
  今回はここまで次回をお楽しみに・・・・・・・・・・・