東海道徒歩の旅は、本日の最終目的地の関宿を散策しています。当時の宿場町の町並みが残っているところです。町並み保存地区にも指定され、町ぐるみで古い町並みを維持しています。到着してのが、5時過ぎということもあり、人の姿はほとんどで見られません。
辛うじて、旧庄屋の建物が公開されていて、中を見ることができました。
そのあと、本日宿泊する関ロッジまで、関宿の町並みを進んでいきます。
本日の歩き旅はここで終了です。四日市宿から約10時間、52キロほどの歩き旅でした。次回からは、ここから、鈴鹿峠を越え、滋賀県へと入っていきます。
今回はここまで、次回をお楽しみに。・・・・・・・・・・。
ここからは、写真のサイトです。もしよかったらのぞいてみてください。