さった峠を下り、東海道徒歩の旅は、興津宿へと向かいます。
さった峠から約45分ほどで、興津の街並みへと入ってきました。興津の川越遺構の説明板過ぎると、川を渡り、海を見ながら、町中へと入っていきます。
身延道との追分道標、一里塚跡を過ぎると興津宿に入ってきました。
本陣、脇本陣跡の建物はなく、記念碑、石碑のみでしか当時をしのぶことはできませんが、町並みは、当時をしのばせるほどの雰囲気が残っている街並みでした。
これから、興津宿の街並みを散策してみます。今回はここまで、次回をお楽しみに・・・・・・。