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(ごま書房新社)
購入検討時に
賃貸管理委託契約書も
要チェックです!
ワンルームマンション投資物件を検討する場合
物件内容や売買条件などは勿論重要です。
ただ、実際運用を始めた後に影響してくるのが
賃貸管理会社をどこに任せるのかは、後々の収益に大きくかかわってくることになります。
賃貸管理は大きく分けて3つ
・管理委託(家主代行型)
・サブリース(家賃保証型)
・自主管理
となります。
初めてワンルームマンション投資をする場合は
最初から良い業者と巡り合えれば良いのですが
これもまた難しいところです。
パターンとしては
『現在の所有者から引継ぎ』
『仲介をしてくれた会社が管理もお願いする』
『知り合いの方から紹介』などでしょうか。
業者選びのポイントもいくつかあるのですが
実際、やらせてみないと分からない部分も多いです。
(いくら口でいいことを言ってても実際やらせてみると対応が雑、遅いなどといったことはよくある話)
そこで、他の業者に変えることを検討した時に
改めて管理委託契約などの内容を見てみると、簡単に解約できない内容になっていた…。ということもあるあるな話です。
管理委託契約(家主代行)で場合を考えた場合でも
購入検討時に下記の内容についてチェックしておいた方がいいですね。
1.期間(管理委託契約期間)
→期間2年更新が多いですが、中には10年やそれ以上も
更新時の解除予告についてもマチマチ…
2.業務内容(何をやってくれるのか)
→オーナーに代わって募集や契約・入居者対応が基本ですが
オーナーが口出ししにくい内容になっていることも
3.報酬(手数料など)
→月々の手数料(3%~5%)以外に賃借人と新たな契約時に
別途1カ月報酬(礼金を当てれるかなど)や更新時の報酬など
収支に係わることですので重要です。
4.途中解約条件(事前予告期間やペナルティ)
→ここがある意味重要ポイント。
何か月前予告なのか、その時のペナルティは発生するのか
縛りがきついとことになると、半年分の家賃相当額を
要求される内容なども…
その他、退去時の修繕対応などについても、管理会社指定の業者などオーナーの入る余地がない場合もありますのでしっかりチェックしたいですね。
ただ、管理委託契約書類(雛形でも)についてあらかじめ要求をしないと結売買契約時や決済時に急に出されるケースもあり、チェックできないケースもあるので気をつけてください。
これがサブリース(家賃保証)契約になると更に縛りがきつい内容となるケースが多いです。
この辺りは実際に運営していく中で収益性という観点からもジワジワと影響してくるところです。
あまり、オーナー側も「俺は客なんだ」と横柄な態度になってしまったり、コロコロ管理会社を変えるもの良くないですが、、徐々に自分に合った管理形態に対応してもらえる賃貸管理会社との関係作りができれば長期運用していく上でも安心な運営が可能となります。
賃貸管理会社は、購入後一番パートナーシップと取って互いに良い関係をつくっていくことがワンルーム投資に限らず、不動産投資をしていく上では重要です。
そのためにもそもそもの契約内容は大事になってきます。
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~斉藤ヒデ勉強会~
~出版直前!発売書籍付~
【満席御礼】終了
■第4回斉藤ヒデ勉強会■
2020年10月24日(土)
〇勉強会:14:00~
〇懇親会:16:00~(カフェ)
当日の模様はこちら
↓↓↓
https://ameblo.jp/1971hidesan/entry-12634180195.html
【満席御礼】 終了
■第3回斉藤ヒデ勉強会■
《ゲスト講師》
元サラリーマン大家
KENJIさん
2020年9月18日(金)
〇勉強会:18:00~
〇懇親会:20:00~(食事付)