私、カサンドラ歴20年のアラフィフ主婦です。2年半前にウツになりました。
夫は、自分大好きアスペルガー(診断はされてませんが絶対そう)、高学歴高収入だけど、家ではゴミひとつまともに分別できないポンコツなやつ。やつは結婚して20数年、家事を1ミリもやりません。汚すのは誰よりも得意。
認めたくないけど、高校生、大学生の息子2人も、、、。
いつも読んでいただいてありがとうございます!愚痴を沢山聞いてもらえてるようでありがたいです。いいね!フォローもありがとうございます!共感していただけたんだ〜!って思えてとても嬉しいです。
突然ですが、私、倹約家なんです。
自分では、ケチではくて倹約家と思っています。
倹約家と言うか、貧乏性なのか。苦笑
無駄と思うところには絶対お金をかけないけど、感性を磨けることや美味しいものにはケチらないでお金を使うのはいいと思っています。
何を無駄って思うか思わないかの違いが問題になってくるのですが、、、。
で、何が言いたいかというと、無駄と思うことが、私とアスペ夫とは見事に正反対で、全てにおいて価値観が違いますが、お金に関しても全く合わないのがストレスなんです。
なんで結婚しちゃったんだろうか、いまだに不思議、、、遠い目
うちのアスペ夫は一応高収入です。
やつは家ではポンコツなくせに、外ではセレブな生活をしていまして、、、一般家庭出身の私は気絶しそうになってます
もういろいろ、、、生活全部なので、あげたらキリがないのですが、、、
まず一番は住むところ。
数年前に、地方から都内に引越しすること(これだっていろいろあったまさか私が東京に住むことになるなんて1ミリも思っていなかったの!苦笑)が決まったんですが、、、
やつはどこに住もうとしたと思いますか?
六本木に住もうとしたんです。苦笑
突然、六本木にマンション買ったって言い出して!?
ろ、ろ、ろ、六本木〰︎〰︎!?!?!?
バカなの?
バカ通り越してアホなの?
ってなった。苦笑
この時すでにいずれ離婚をと考えていましたが、本気でもう今、離婚したいと思いました。遠い目
いや、その辺に住んでる人がいけないと言ってるわけではないのですが、、、地方から出てきて突然六本木とか、、、鼻血が出そうになりましたよ、ホント!!!
独身じゃあるまいし、息子たちは自然豊かなところで生まれ育ったし、中高生で思春期真っ只中だし、西麻布とかが近くて息子たちが悪に手を染めるんじゃないかと不安だし(あの辺に失礼苦笑)、私なんかほぼ半世紀、田舎育ちで、緑がないと耐えられないし苦笑、、、いや、冗談じゃなく本当にそう思って、猛反発しました。
しかも高いだけ高くて、部屋は狭いし、近くに小さな高級スーパーしかないし!同じ金額出すんだったらビルばっかりのところじゃなくて少し郊外で、部屋ももっと広くて、大きなスーパーとかも近くにあって、、、ってところがいいじゃんか!
なぜ六本木?
セレブりたいからだよね?
⚠️六本木辺りに住んでる方すみません。私が合わないというだけです。
全然家族のこと考えてないよね!?もう無理!もうついていけない!って修羅場になったんですが、、、
へ?なぜ反対してるのこの人?みんな住みたくても住めないような所にマンション買ってあげたのに、また文句言ってる、、、みたいな様子で、話にならなくて。白目
たぶん、同じ価値観のお嬢様と結婚すればアスペ夫は幸せに暮らせたんだよな〜って、今さら思う。
私もね。私も、同じ価値観の人と結婚すれば今こんなじゃなかったんだよな〜って。
やっぱり価値観ってほんと大事だと思います。
子どもが欲しいってだけで、その時近くにいたアスペ夫と結婚しちゃって、人生やり直すとしたらあの時だよな〜遠い目
アスペ夫の、私とズレてる感覚や無駄なところへの散財に呆れて怒っている私を見て、次男には、え?稼いでるんだからいいじゃん!食材なんか配達で頼めばいいんだよ!あなたが勝手に貧乏ぶってるだけじゃねえか!って言われました。チッ
確かに苦笑
いや、うそ!確かには冗談!
いや、そうゆうことじゃないんだ!専業主婦はほぼ1日中365日ずっとその場所で家事育児して過ごすんだよ?
ベランダからはビルしか見えないし、スーパーで買い物が気晴らしになるのに、小さくて高いスーパーじゃ気晴らしどころかストレスたまるんだよ、さらに宅配なんかにしたら気晴らしもできないじゃんか、、、田舎育ちだから余計にね。怒
長男はどこに住んでも、基本ずっと家に居るからどこでもいいし、アスペ夫と同じで景色とか自然とかはどうでもいいって考えだし、どこに行くにも比較的近いからいい、って感じだし、、、
はあ価値観が違う人たちとは話にならない。
で、笑っちゃうのが、、、
いや、笑えないけど、、、
いろいろあって、、、
なんと、今、そこに住んでません!
でも、やっぱり不満なところに住んでます!怒
もうね、次から次へと頭に来ることあり過ぎて!
で、鬱が酷くなったわけです
つづく!