帰りにウチに寄ったのだけど、
猫アレルギーっぽくて、喘息出てしんどくなって、帰ってった。

ウチに来て、こないだも言ってたけど、
あんた、寂しいな。
いつもこんな感じなん?
って。

子供らもほぼ家におらんし、おっても各部屋にいるし、私はいつも一人で携帯いじってるだけやから(笑)

だから帰りもどっか行くか?って
何度も聞いてきてくれて、明日もあるしいいって言ったら、セブイレで甘いの買ってくれて、なか卯で子供らの分まで牛丼とか買ってくれた。

付き合ってから、ほんまに優しい。

私が寂しそうに見えるらしく、

でも今は俺がおるから寂しくないやろ?
って。

お兄ちゃんでもある、社長にも隠す気はないみたいで、
たぶんもう知ってるって。

信じていいのかしら?

私の右脳が信じたらあかんって囁くんだけど。


仲良くなって、6年。
日曜日、突然ウチに来てくれて、
お前に話しがあるって。

ずっとそのままになってたけど、付き合おうかって。

もう付き合う事はないと思ってた。

改めて付き合わなくも、ずっと仲良く過ごしていけると思ってた。

でも、付き合おうかって言うたった一言の言葉だけで、すごく嬉しかった。

そして、すごく優しい目で私を見てくれるようになりました。

私の話しもちゃんと聞いてくれるようになった。

まだ元旦那と一緒に暮らしているとき、
付き合うのは完全に元旦那と別に暮らせるようになってからにしようかという彼に、
付き合うって何?
そういう形にする事で何か変わるの?って
聞いたら、うんってだけ答えてた。

彼にとってはそのくらい重い事だったんかな。

お父さんとお母さんにも紹介してくれて、
とても歓迎していただきました。


6年越しでやっと彼女になれました(笑)

付き合おうって言われたときは、あまりに照れ臭くて、今更(笑)?
って言ってしまったけど、本当はとても嬉しかったのです。
誠実に仕事がしたい。

そーや、あたし誠意のない人は嫌いやったんや。

よくこの3年間頑張った。



もう見切りつけなくちゃ。

良い仕事が見つかるといいなー。

ひーが大学卒業するまでは
頑張って稼がないとおーっ!