☆正観さんのしあわせ絵言葉☆
小林正観さん著より
【今、目の前にいる人を大切に】
《運命を良くしたいなら、人を大事にすればいいだけ》
自分とは、そもそもなにでできているのでしょうか?
身体は食べ物から得た栄養で作られています。
そして、心は他者との出会いによってできています。
たとえば、生まれてから死ぬまで無人島にいて、誰からも言葉を教わることなく、読める本も、話し合える友だちもいなければ、心が育つことはできません。
どんな国に生まれ、どんな教育を受け、どんな影響を受け、なにを学んだかによって、 あなたの心の育ち方は変わります。
自分の運命を考えた時、出会いが「自分」を作っていることがわかります。
誰と出会うか、どんな価値観と出会うかで、人は育っていきます。
つまり、運命を良くしたいのならば、ご縁を良くすることです。
ご縁を良くするとは、人を大事にすることです。
人を大事にする人は、人に大事にされる人です。
人に大事にされる人は、良き運命を歩める人です。
世の中には、「運命を呪う」とか「運命にもてあそばれる」などという言葉もありますが、運命を呪う人は、人を呪う人です。
運命に愛される人は、人を愛する人。
どんな出会いをするかは、自分で選択できます。
出会った人と、どのように向き合うかで改善もできるのです。
運命を良くしたいのであれば簡単です。
今までに出会った人を大事にし、そしてこれから出会う人を大切にすればいいのです。
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秋元康さんは「運」について。
『どんなビジネスも、結局は人が運んできて、人との出会いのなかで生まれてくるのである。
その人との出合いは、けっして自分ではコントロールできないし、予測できるものでもない。
まして、みずから演出できるものでもない。
出会いがいつ起こるかは、「運」に握られている。』
誰が自分に幸運をもたらせてくれるかは分からない。
だから、どんな小さなご縁もないがしろにはできない。
あるいは、ひどい仕打ちをした人が、実は後から考えるとすごいビッグチャンスをもたらせてくれた、ということもある。
「人生で最も大事なのは、今、目の前にいる人」という小林正観さんの言葉がある。
縁は絶妙のタイミングでやってくる。
ただ、その縁に気づくかどうかだ。
小さな縁だと思って、ないがしろにしていないか、だ。
今、目の前にいる人を大切にする人でありたい。
◇白光の誓い◇
自分を愛して、
他人を愛します。
やさしさと笑顔をたやさず
人の悪口は決していいません。
長所を誉めるように努めます。
【斎藤ひとりさん公式ブログ】
https://ameblo.jp/saitou-hitori-official/entry-12860938401.html
「受け入れ」「認め」「許し」「愛する」
◇淡島商店◇
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