被災者のリアル地震日記 -3ページ目
先日他県の友人と
話をしたのですが
その時に気づいたのですが
被災地での日常生活と
被災地で生活していない人が思う
被災地での日常生活は
大きく違う事に気づきました
我が家は現在瓦と外壁が直り
雨風凌げる生活をしていますが
近所では早く直った方で
ブルーシートで壊れた所を
おおっている状態のまま
生活している家は多いです
お店も閉店や休業している所や
時短営業や毎日営業してない所も
あります
道路は大きな亀裂や隆起した所は
減りましたが歩道はほぼ手付かずで
カラーコーンが並んでいます
地震前なら
この異常だと思える生活は
震災後一年近くになって
普通の生活となってしまいました
奥能登での日常生活とは
地元民と他の地域の人では
考えに大きな違いがある事を
知りました
私の町内は俗に言う
高齢者の多い過疎化地域です
私は普通のオバさん世代だが
町内はかなり高齢化しており
周りは私の友達の親世代で
年齢はかなり離れている
(その友達も高校卒業後に都会に出ている)
そのためこれまで近所の人とは
顔を見れば挨拶程度だったが
震災後は震災関連の情報交換のため
顔を見ればついつい話こんでしまう
この井戸端会議では私は
最年少の井戸端会議参加者
となるのだがついつい
長話してしまいます
相手は皆、私の親世代なんですが
内容は
自分の家の壊れた状況
修理業者の情報
近所の家は今後どうするか(解体か修理)
行政・ボランティア支援
近所の人の今後(自宅を離れる、移住)
買い物について(食料、家財)
災害支援
仮設住宅
もう話だしたらキリがなくて…
毎回何かさえぎることが
(ほかの人がくる、車が通行する)
あるまで話し続ける
この前は朝のゴミ捨ての帰りに
集まり30分以上話し続けた
震災後は
外出する機会も減り
震災関連情報も少なく
近所の人との話は
貴重な情報源だ
それにめっきり人と
話する機会も減ったので
話した後は少しスッキリする
今では私の貴重な時間です😁
本日の朝
職場で震度3の地震があった
仕事はしているが
奥能登地震にあっている建物で
まだ直っておらずボロボロ…
地震の時は
「ドーン」という音とともに
建物が縦揺れし
窓ガラスのギシギシと
きしむ音がしました
もうお正月の地震から
何度も体感してます
みんな
「大きく揺れたね」
「突然でビックリしたね」
等と笑って話してます
私もいきなりだから
ビックリしたけど
すぐに仕事に戻る
みんな地震に
慣れちゃったんだよね…
慣れって怖い😱
でも本当は慣れたくない…
早く地震を心配しなくていい
生活に戻りたい

