夏のスプーンセミナー【なぶらや主催】 | トラウトルアー釣行

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スマホが、雨に濡れて故障して新たに、アカウントを取り再出発した、たまゆきです。

群馬管理釣り を中心に、トラウトルアーに挑戦中。大会にもたまに出ます。よろしくお願いいたします。
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久しぶりのブログ。すいません。

最近は忙しく、仕事をして家に帰り、すぐに夕飯を食べて、そのまま横になると寝てしまう始末笑い泣き


自分はコロナワクチン3回打っていますが、職場内で陽性者が出たり、濃厚接触者になったりと、人手が足らず、てんてこ舞いな状況です。


なので、ブログ更新出来ず、申し訳ございません。



ストレス発散に釣りには行ってますが、なかなかブログを書く時間が取れないのでございます。



さて、釣りの話ですが7月にありました、なぶらや主催の夏のスプーンセミナーに参加して来ました。


なぶらやの講師は、山田さんと丹波さん。




夏のスプーンセミナーと言う事で、メインはマイクロスプーンの話になります。

なぶらやの表層オススメのスプーン

まずは、なぶらやの表層攻略のオススメのスプーン


プリッジ0.5
チップ0.4
アキュラシー0.6
の以上3つで、各スプーンの特徴を説明していきます


プリッジ0.5
ウォブルで動きが強い。
巻速度が早く引くが出来ます。
長さが20mm

チップ0.4
ウォブルロールでウォブルとロールが50対50位な動き。
巻速度がゆっくりで、アキュラシーより少し遅く引くことができます。
長さ18mm

アキュラシー0.6

チップよりは動きは弱めのロールアクション
巻速度はチップよりは、やや早く引くことができる。
シルエットがチップよりは大きく見せたい時に使うスプーンです。



ロッドの構え方


普段、ダウンポジションで構えている構え方をそのまま、肘を上に持っていき、肘は開けないで閉める。

肘が開いていると、魚がヒットした時にあわせが、やり難いので、肘は閉めてくださいとの事でしたが
(個人的な、体型とかも有り、基本的な事を話したので、やりやすい構え方を探ってくださいとも話していました)

ヒットした時の合わせ方は

肘でグッと合わせします。

表層のスプーンは魚のバイトする瞬間が見えるので、早く合わせがちですが、早く合わせると、すっぽ抜けることが多いので、ロッドに魚の重さが乗った時や、バイトし反転した時など、少し遅い合わせが良いと話していました。



  カラーローテーション

表層の釣りはサイトフィッシングなので、ルアーを見ながらになります。

なので、最初に投げるなら視認性の良いカラーがオススメ。


カラーは

ライトピンク

黄色


視認性が良いと、魚のバイトする時、どれ位のレンジを巻いているのかが、わかりやすいです。


表層スプーンに慣れて来たら、食わせカラーなども投げてみてくださいと話していました。


  タックルのセッティング

ロッドは、ファーストテーパーのロッドがオススメ。


ファーストテーパーのロッドはマイクロスプーンが投げやすく、テップ(先端)が曲がりやすいと、ヒットした時のフッキングが良いとの事です。


ラインは、最初はナイロンがオススメ。

浮力あるラインの方が、表層を引きやすく、飛距離を出したいならエステルラインも良いのですが、比重がナイロンより重く、エステルはトラブルが多いので、最初はナイロンからで、慣れてきたらエステルラインを使ってみてくださいとの事です。


ナイロンラインは劣化が早いので、ラインチェックをこまめにして、ライン交換を早くした方が良いと話してます。



針やリングのサイズをアップする事で早く巻くことが出来たりし、針やリングのチューンで釣果が変わるので、状況にあわせていろいろ試すのも、良いですよと、言ってましたね。


アキュラシーのリングはバンフックのゼロ番で、フックはバンフックのSP31の10番

ブリッジのリングはバンフックの1番、フックはバンフックのSP21の8番

チップのリングは、バンフックのゼロ番で、フックはバンフックのSP31の10番が付いているのが標準セッティングとの事です。


丹波さんはバンフックSWのワイドゲイプのフックに替えているセッティングをしていると話していました。



以上です


また、セミナーを開催するとおっしゃるていたので、次回も参加してみようと思います


最後まで閲覧して頂きありがとうございます。


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では(^^)/~~~