表題の前に余談です。

 

前回、朱里ちゃんの記事で

「赤い魂」について書きました。

同シリーズは朱里ちゃんの前に

能瀬慶子さんというホリプロの

新人がヒロインでした。

 

その彼女のファーストアルバム

(79年6月21日発売)のタイトル

なんですが…

 

・ほほえみプレリュード(前奏曲)
・アテンション・プリーズ    
・鏡の国から    
・新しい予感    
・スローモーション    
・星空の天使達    
・ボンボヤージ    
・カリフォルニア
・フラワー・バス・ステーション    
・裸足でヤングラブ    
・海の妹

 

↑↑いや、なんだか聖子明菜時代を

予言してるみたいだと思ってしまい

ました。

 

 

 

さて、本題の髪型の話。

 

昭和アイドルといえば

聖子ちゃんカット、というくらい

この言葉は定着しています。

 

大抵「あの頃みんな聖子ちゃんカット
だった」なんて雑なまとめ方を
されますが。
 
何はともあれ語り草となって
いるのはすごい事です。
 
そして70年代の芸能界。
男性歌手は長髪が多かったです。
 
何だったんでしょう、あの現象は
 
とりあえず80年サンデーズメンバー
 
 
 
藤慎一郎君、歌うたびに外巻きの
レイヤーがぴょんぴょん跳ねて
聖子カットの理想形だと感じました。
 
次に男性歌手色々
 
 
他にも布施明とかゴダイゴとか
フィンガー5とか諸々
 
この頃のは女性と男性が同じ
ような髪型、どころか男性のほうが
長いかも?な不思議な時代でした。
 
芸人・文化人の方々も長髪が
ちらほら…
 
スター誕生の映像を見ると
審査員の方々も長いです。
彼らと比較して歌手俳優は
やはり格好いい。
 
イケメンに限る”の典型例です。