猴山岳登山

まさか、台湾で登山するとは！

2年もほぼ引きこもり生活をして、体力マイナスな私が…血迷いました（笑）

今、月曜日と水曜日に担当していただいてる、中文老師に誘われて、行ってきました。

山登りは、日本にいた時に、子供の頃は遠足、20歳過ぎてからは丹沢にやはり、誘われて。最近では…7年ほど前になるかな…高尾山。これくらいしか経験がなかったのですが、キライではないので、誘いに乗ってしまいました（笑）

8時半に七張捷運站で待ち合わせ。

そこから車で移動。

老師の同級生、その奥さんや旦那さん、お友達…車3台

ここから、登山始まります。

思っていたより、急な

最初の5段くらいで息が上がった

普段、どんだけ動いてないか

遠くに１０１が

途中の写真とか撮る余裕もないので、最初の休憩所までひたすら登る登る、ひたすら登る

久々に顔の位置まで、膝を上げました（笑）

上げたはいいけど、自分の身体を持ち上げる体力が自分にない事を知った

休憩の時に食べた西瓜…こんなの背中に背負って登ってたお姉さま

疲れた身体と喉の渇きに、沁み渡って、とにかく

うまいっ！！

少し生き返って、さらに先に進み、獣道を足を滑らせたら真っ逆さまに落ちるな、って所をひたすら

こんな所を登ったり下ったり

時々、涼しい風が

下山の途中、大雨

降りるときは、後ろ向きじゃないと降りれない崖を下って、アクロバティックに降り続け…

約5時間の登山終了

全身、大笑い状態で、手の震えも止まらない（笑）

頭の先から汗が噴き出し、髪の毛が固まってしまうという

けど、終わった後は、やりきった感がみなぎり、次また、参加しますか？の問いに、はい！とか言っていたこの口がっ

元の目的の１つに、中国語の練習、先生以外の人と話す事に慣れる、というミッションがありました。

少し話す事は出来たんですが、この年齢の方々は、中国語と台湾語のミックスで話すようで、サッパリ聞き取れず

台湾語も少し教えてもらったけど、登ったり下ったりしてる間に、忘れました

また次回、教えてもらおう…って、参加する気満々

帰ってソッコー、シャワー

ビールも美味しい

せっかくのカロリー消費、振り出しに戻る

今日はぐっすり眠れそうです