シフォンのお母さんのチョコ
左からシフォン チョコ チェリー
13歳の時に急性膵炎になりました
夕食はいつも通り食べたのですが
夜9時くらいから吐きはじめ
何回も何回も吐き
胃液を吐き、泡を吐き
泡がうまく吐き出せないからか
叫ぶような声を出して吐いていました
口の中の泡をガーゼで拭いてあげたりしましたが
このまま朝までは無理だと思い
夜間救急動物病院に行きました
吐き止めの点滴をしてもらい
一度帰宅
朝になったらかかりつけの病院に行きます
夜間救急動物病院は診察内容のデータを
かかりつけの病院に送っておいてくれます
朝になりかかりつけの動物病院に行きました
急性膵炎との診断を受け
急性膵炎は特効薬はなく対症療法しかないこと
予後が悪く、またなってしまうことが多いことなど
説明を受けました
毎日お見舞いに行きましたが
ゴロンとしてばかりでした
なかなか数値がよくならず
8日間の入院になりました
数値がよくなったので
とりあえず退院となったのですが
この時のチョコは
頭も持ち上がらないほど
ぐったりしていました
避妊や去勢の元気な時の手術入院ではなく
具合が悪く寝てばかりの入院
しかも13歳での入院は体力も落ち
寝たきりになってしまても
仕方がないのかもしれません
チョコの様子を見て
もう入院はさせたくないと思いました
そして、もう長くはないのかも・・・
だから退院させてくれたのかも
とも思いました
暗い気持ちになりましたが
できることをしてあげるしかありません
たくさん話しかけ
いつもと同じように楽しく家族と暮らす
あと、私にできることはヒーリング
毎日毎日、ヒーリングをしていたら
ぐったり横になっておしっこもそのまましていたのが
おしっこをすると「アンッ!」と
小さく鳴いて教えてくれるようになり
おしっこやウンチをすると
モゾモゾ少し動いて
ウンチから離れるようになり
食事も薄いお皿にいれてあげると
身体は横になったままでも
頭を上げて自分で食べられるようになったり
物にもたれかかってだけど
身体を起こすようになったり
後ろ足は横になったままだけど
前足は伏せの格好ができるようになったり
少しずつよくなっていき
普通に歩いて散歩にも行けるようになりました
動物病院で自分で歩いて診察室に入ったときは
先生も喜んでくれました^^
やっぱりヒーリングはスゴイ!!
自分でヒーリングができると
おうちのこにいつでもしてあげられます
飼い主さんの愛情いっぱいのヒーリング
おうちのこたちは大好きですよ✨
おうちに動物さんがいる方には
アニマルヒーリングはおススメです!!
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