幸せそうなYちゃんを見て、ほっとしました。
場所は目白の椿山荘。
私が今まで出席した披露宴の中でも
ダントツの豪華さでした。
出席人数は300人で新郎側の出席者は
ほとんどがお医者様。
大学時代の同期や教授、職場の同僚や先輩
なのでしょう。
そしてここからが本題なんですけど、
これ最高にイラッとしました
私の席は独身の男女が集められた席でした。
新郎側の独身男性と、新婦側の独身女性が
ひとつのテーブルに集められるやつ。
あれほんとやめてほしいんですよね💦
実は私、お医者さんはちょっと苦手です。
変な人多くないですか？
それになんか上から目線の人も多いし。
タメ口で診察されたりするとイラッとします。
その時は私も独身でしたが、
特にお医者さんと知り合いたい〜
なんて
なんて一切思わなかったです。
私の隣の席は新郎の大学時代の友人だそう。
恐らくこの人もお医者さんなのでしょう。
特に話す話題もないので、私は反対側の
友人と話をしていました。
しばらくするとその医者と思われる男性が
私にいきなり話しかけてきました。
医者「お友だち、うまくやりましたね
」
」一瞬意味がわからなかったのですが、
つまり、
「お友だち、（俺たちみたいな優秀で高所得な選ばれた人と結婚まで持ち込めて）うまくやりましたね」
」ってことですよね。
完全に医者が上、一般人が下だと思ってると
しか思えない発言。
もう、言葉も出ませんでした。
どんだけ頭がよくて高収入か知りませんが、
そんな考えの持ち主こっちから願い下げじゃ！
だから医者嫌いなんだよ・・・
そのときはまだ私も若かったので
「でもご実家の後も継ぐことになると
思うので大変だと思いますよ」
とかなんとか返したような気がします。
披露宴後、一緒に出席した友達に話したら
怒り狂ってました。
私なら絶対言い返す❗と。
なんだかそれも言い返さなかった私を
責めてるように聞こえて、更にちょっと
嫌な気分に
ちなみにそのあとの二次会でその医者を
見かけのですが、なぜか私服に
着替えており、
中学生が着るような英字新聞柄の
クソダサシャツをお召しになって
いました。
やっぱりお医者様ともなると私たち
一般人には到底追い付けない高尚なセンスを
お持ちなのですね。
さすがだわ〜
※終始口が悪くてすいません(笑)
まだつづく